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「スニーカーベストドレッサー賞」初開催。伊達公子、高橋愛、レイザーラモンRG、AYAら受賞

  • 2018.2.22
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今年初となる「第1回スニーカーベストドレッサー賞」が2月22日、ホテル椿山荘東京で開催された。主催したのは、一般社団法人ウェルネスウェンズデー協会で、アシックスジャパン、アディダス ジャパン、デッカーズジャパン、マッシュスポーツラボが協賛に名を連ねた。

スニーカーベストドレッサー賞は、2月22日の「スニーカーの日」にちなみ、「スニーカーが似合う」 「今後スニーカーを履いて欲しい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」人に贈る賞として実施された。記念すべき第1回目の受賞者には、芸能部門にクロスフィットトレーナー/フィットネスモデルとして活躍するAYA、モーニング娘。の元リーダーでタレントの高橋愛、俳優の古川雄輝、スニーカー芸人として知られるレイザーラモンRG、スポーツ部門でテニスプレーヤーの伊達公子が選出。また、特別賞としてスポーツ庁長官の鈴木大地が選ばれた。

授賞式では、それぞれが喜びを語った。高橋愛は、「スニーカーはファッションの中でもはずしアイテムとして使用することで、コーディネートの幅を広げることができ、さらにファッションを楽しむことができる」とコメント。古川雄輝は、「次の日のコーディネートは、履きたいスニーカーを決めてからそのほかのコーディネートを組む」と自身のこだわりを披露。AYAは、「私にとってスニーカーは、共に過ごす時間がとても長いのでもはや“相棒“です。トレーニング中でもスニーカーを見ると力がもらえる」とした。

また、レイザーラモンRGは、細川たかしからいただいたという真っ赤なスパンコールのジャケットで登場。「スニーカーは月4~5足は購入していて、ここ3年間で400万~500万ほどつぎ込んでいる。」とスニーカー好きをアピール。伊達公子は、「昨年まで9年半もの長い間セカンドキャリアとして過ごしており、コートの中でもプライベートでもほとんどスニーカーとともに過ごしてきた私にとって、スニーカーは自分の一部です」とコメントした。

平昌から帰国したばかりだというスポーツ庁長官の鈴木大地は、、「日本の選手が大変頑張っており、改めてスポーツの力は非常に強いなと感じた。」とコメントをし、「歩きやすい服装」での通勤について「国民の皆様に日常的にスポーツに触れ合ってほしいという思いのもと、忙しい中でもライフスタイルにスポーツをとりいれてほしい」と締めくくった。

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