俺のこと嫌いなんだろうな…男性に「誤解を与える」ダメダメ行動

好きな男性の前では、緊張だってするでしょうから、普段通りの行動が取れなくなったりもするでしょう。
でも、そういった行動が原因で、「俺のこと嫌いなのかな」なんて男性に感じさせてしまう危険性もあるのです。
そこで今回は、男性に「誤解を与える」ダメダメ行動を紹介します。

■自分からは「近づいていかない」

会話を交わすことはよくあるけれど、いつも自分からしか話しかけていないことに気づくと、男性はショックを受けるはず。「あの子、実は俺に話しかけられたくないのかな？」なんて、不安を感じたりもするかもしれません。
気になる男性には、恥ずかしくてなかなか自分からは話しかけられなかったりもするでしょう。でも、多少はあなたの方からも近づこうとする姿勢を見せないと、最悪の場合、「避けられている」という誤解だって持たれてしまいかねませんよ。

■いつまでも「話し方」がよそよそしい

時間が経ってもずっと壁のようなものがなくならないままだと、男性もそれ以上の進展は諦めてしまいます。「俺には興味がないんだな」と感じるでしょうから、もうあなたのことは異性としては意識してくれなくもなるでしょう。
いつまでも話し方が事務的だったりよそよそしかったり、敬語が一切取れなかったりすると、会話をしていても距離が一向に縮まらないもの。失礼のないようにと気を遣っているのかもしれませんが、男性には打ち解けようとしていないように見えてしまう可能性も高いですよ。

■「LINEの返事」が素っ気ない

LINEを送っても、「了解」とか「はい」、「そうなんだ」といった素っ気ない返事しかこないと、「俺とは話したくないのかな」と男性は思うはず。多少は話に食いついている感じも出さないと、会話だって盛り上がりはしないでしょう。
別に冷たく接したつもりはなくても、LINEでは文字だけの会話になるので、素っ気ないと受け取られたりもしやすいです。気になる男性がせっかく話しかけてくれたのであれば、ちょっと大きめなリアクションでちゃんと興味を示してあげないと、予期せぬ誤解を生んでしまいますよ。

■「目線」を合わせようとしない

好きな男性と話しているときは、恥ずかしくてちゃんと顔を見られなくなったりもするでしょう。その気持ちはよくわかりますが、やはり話している男性の目には、まるで自分の話に興味を持ってくれていないかのように映ります。
会話中に目線を合わせようとしなかったり、よそ見をされたりしたら、話す気だってなくなるはず。ジッと見つめる必要はないので、ちゃんと体を男性の方に向けて適度に目線も合わせてあげないと、話しかけてもらえなくなってしまいますよ。

おわりに

好きな男性に、「あの子は俺のこと嫌いなんだろうな」なんて思われてしまったら、あまりにも悲しすぎる誤解ですよね。好きだからといって気を遣いすぎてしまうと、マイナスに働いてしまう危険性もあったりしますよ。 （山田周平／ライター）
（愛カツ編集部）