4代目浅見光彦役・平岡祐太が語る「役者として鍛えられた」

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出典:https://news.walkerplus.com/article/137864/

2月26日(月)夜8時から、月曜名作劇場「内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ『後鳥羽伝説殺人事件』」(TBS系)が放送される。本作は、平岡祐太演じるルポライター・浅見光彦が難事件解決に奮闘するサスペンスドラマ。2017年10月に放送された第1弾に続き、今回で第2弾となる。

今回の舞台は広島・尾道。光彦が12年前に亡くした妹・祐子(秋月三佳)の死の真相を解き明かしていく姿を描く。共演には、過去「浅見光彦シリーズ」に出演経験がある佐藤B作や森脇英理子が起用された。

今回、ザテレビジョンでは主演を務める平岡にインタビューを実施。伝統ある浅見光彦を演じる上での心境や、撮影の思い出について語ってもらった。

――台本を読んだ時の感想をお願いします。

本作は、光彦の妹である祐子の13回忌の様子を描いています。妹が亡くなった時のルートやその事件をたどっていき、真実を知っていくという作品です。台本を読んで、その世界にどんどん引き込まれていきました。

――今作の舞台は広島県ですが、ロケの思い出を教えてください。

僕は広島県生まれなので、すごく親近感がありました。今回のロケでは、いま広島ではやっている“うにクレソン”というものを食べたんですが、すごくおいしかったです。

うにとクレソンを炒めたものを、バケットに載せて食べるんですが、今広島が“ご当地グルメ”として推しているみたいで…。本来はかきやお好み焼きなどが有名ですけど、どんどん進化していっているなぁと感じましたね。

今回、ドラマの中では“唐麺焼き”という、広島・三次市(広島県というより、広島の三次市で盛り上げているグルメ)のご当地グルメが登場するのですが、広島の人でも知らない人が多いそうです。

僕も今回初めて知りましたし、そういう新たな発見がたくさんありました。

――舞台となる尾道の魅力はどんな部分ですか?

港町の純粋な雰囲気ですね。そこにいる人々が、時間に追われていないんです。東京とは時間の流れ方が全く違っていて、スローライフな感じがしましたね。島並の中に、造船場や山が近くにあったりして何だかおしゃれでもあるんです。

撮影がクランクアップした後に、観光してしまいました(笑)。

――お気に入りのシーンや見どころを教えてください。

B作さんが神社の前で月を眺めているシーンがあるんですが、とても哀愁のあるいいシーンです。そこでの光彦とのやりとりも2人が心を通わすような瞬間があって、すてきなシーンになりました。

あと、このドラマではいろいろな地方に行きますが、その土地ならではの景色が、“浅見光彦シリーズ”の世界観を作り出していると思うので、楽しんでいただけると思います。

――共演された佐藤B作さんの、役者として尊敬できる部分はどんなところですか?

B作さんは演技をしている時に、ボールを投げるようにアクションをしてくださいます。アクションを起こしてくれることによって、そのシーンが動いていったりするんです。

それって、すごく見習うことだなって思いましたね。「このシーンはどうしようか」ってB作さん自身、すごく考えていらっしゃるんだなと感じました。

そういう姿勢を学ばせていただいたので、他のドラマの現場でも「主人公を動かすために、何かアクションを起こした方がいいな」と、思うようになりましたね。

――今回撮影前に準備したことは、どんなことですか?

原作の小説をまず読みましたね。あと、妹役の秋月さんを携帯の待ち受け画面にしてみました。それで「自分の妹だ」と思い込むようにしていたんですけど、だんだんドキドキしてきてしまって(笑)。

「自分は正しいことをやっているんだろうか?」と、分からなくなってしまいました(笑)。

――前作から、光彦を演じる上で変化した部分はありますか?

一作目の時は、自分のことでいっぱいいっぱいだった気がしますね。二作目もそういう部分はあったと思いますが、前回よりも周りの人を見渡す余裕ができていたかなぁと思います。

――ご自身が演じる浅見光彦はどんなイメージですか?

僕が演じる光彦は、すごく“お坊ちゃま感”が強いというのが特徴なんじゃないかと思っていますね。髪形も七三分けだったり、光彦は品の良い家庭で育ってきたということで、姿勢には気を付けました。

――第1弾放送後、周りからの反応はいかがでしたか?

とにかく、反響がすごかったです。「“浅見光彦”ってやっぱりすごいんだな、自分はすごいものをやってきたんだな」と、あらためて気付かされました。僕に“4代目”というあだ名がつくくらい、皆さん見てくださったみたいで(笑)。

今回、このシリーズで主役をやらせていただいて、あらためてお芝居を学んでいるなぁと感じました。他の現場に行っても、怖くなくなったというか、すごく楽しいんです。

「ちゃんと目を見て相手の話を聞いて、キャッチボールをしよう」と思うようになったので、このドラマで役者として鍛えられたと思います。

――役者である自身を高めていくための秘訣(ひけつ)はありますか?

なるべく芝居のことから離れることですかね。でも結局それが、芝居や作品につながっていくんです。

例えば経済学の本を読んだり、役者とは違うことをやっているんですが、他のジャンルの専門知識を入れることで、役者としての作品作りに役立つことになるんですよね。役者という仕事が好きというより、作品を作るということが好きなんだと思います。

なので、これからいろいろなクリエーターの方々に会ってみたいなぁと思うんです。知らない世界や面白い作品にたくさん出合ってみたいですし、新たな刺激を受けて吸収していきたいです。(ザテレビジョン)

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