愛情表現が苦手な彼氏が本気の彼女にしか見せない行動

愛情表現が苦手な彼氏と付き合うと、女性側が寂しくなったり不安に思ったりしてしまいますよね。
女性は男性の行動を確認しながら愛情を測るので、伝わらなければ「好きじゃないのかも」と感じてしまうからなのかもしれません。
でも、愛情表現が下手な彼氏は彼なりに大好きな彼女にしかしない行動というのがいくつかあるみたい。
注意深く観察していると、あなたにちゃんとラブアピールしている事が多いんですよ！
今回は、愛情表現が苦手な彼氏が本気の彼女に見せる行動についてお届けします。

話が無くてもこまめに連絡を取ろうとする

愛情表現が苦手な男性は、口下手な事が多いです。
でも、彼女のことが大好きだから繋がっていたい！という気持ちが連絡の多さに現れます。
おはよう！おやすみ！という単純な文字の連続であっても、彼にしたら精一杯の愛情表現なのかもしれません。

疲れていても会おうとしてくれる

普通男性は、仕事で疲れている時は「一人でゆっくりしたいな」と思うものです。
でも、彼女が仕事終わりに「会いたい」と言えば必ず時間を取ってくれる。
その行動自体が彼にとっては愛情表現のひとつです。
疲れている自分を隠してでも、彼女に付き合ってあげたい、ワガママを聞いてあげたいと思う気持ちの表れなので、彼が会ってくれたら出来るだけ大げさに喜びを表現してあげましょう。

あなたの好き、嫌いを細かく把握しようとする

あなたの食べ物の好き嫌いをしっかり覚えていてくれたり、好きな場所や好きな音楽などに興味を持つのは好きの証拠。
一般的に男性は、自分の興味のある事にしか注意を払わない生き物。
あなたの好き嫌いを沢山聞いてくるのは、自分以外に大切に思う人が出来たという証拠なのです。

オチの無い話でも最後まで聞いてくれる

男性の脳は女性と違い、脳梁が細いためにコミュニケーションがそもそも上手ではない特徴がります。
人の話を聞いて、処理し、楽しい言葉を返すという一連の流れが女性よりも下手なのです。
でも、好きな女性の話なら、たとえ面白くなくても、オチが無くても最後まで聞こうとしてくれる。
コレは最高の愛情表現なんですよ！
間違っても「面白い返し1つもしてくれないよね」なんて言ってはダメ。
聞いてくれたことに感謝しましょう。

「好き」という言葉を言うだけが愛情表現ではありません。
口下手で、愛情表現が苦手な男性も彼女の事が好きなら態度にしっかり現れます。
行動で示してくれる方が、口だけで好き好き言う男性よりも、ずっと誠実であったかい愛情表現だとは思いませんか？
好きな気持ちをキャッチするアンテナを高くして彼の愛のある行動を受け止めていきましょう。

written by 亀ぱんだ