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ぐっすり眠れるベッドルームスタイリング♪眠る環境を整えて毎日元気☆

  • 2018.2.19
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毎日元気に活動するために、毎日ぐっすり眠ることはとても大切です。眠ることで私たちの体は修復され、エネルギーがチャージされます。より良い睡眠のために、ベッドルームを積極的に整えましょう。ぐっすり眠れるベッドルームのスタイリングをご紹介します。

ぐっすり眠って元気になろう♪

ぐっすり眠れるベッドルームにするには?

1. マットレスにこだわる

マットレスにこだわりましょう。一日の大体3分の1、人は眠っています。心地よさのために、自分のしっくりくるマットレスを選びましょう。型崩れも懸念されるため、2年に1回ほど交換するのがベストだと言われています。

2. 肌触りの良いベッドリネン

心地よさに、ベッドリネンの質は欠かせません。おすすめは麻素材。夏は涼しく、冬は暖かい麻は、洗濯してもすぐに乾く優れものです。お値段は張りますがコストパフォーマンスも高く、ぐっすり眠るのに〇。 

3. 柔らかい照明

ベッドサイドの照明は明るすぎず、柔らかいものを選びます。就寝中はオフするのが良いですが、真っ暗なベッドルームでは落ち着かないという場合はフットライトもおすすめです。おしゃれなものを飾りましょう。 

4. Relaxingする香り

天然のエッセンシャルオイルの香りは、私たちをリラックスさせ、スムーズな入眠に役立ちます。ベッドに入る前にリラックスしそうな香りを楽しんではいかがでしょうか。アロマディフューザーが手軽ですね。 

5. 花やグリーンで癒し

ベッドの足側にグリーン。リラックスするのに、癒しになるグリーンや花はとてもおすすめのアイテムです。グリーンや花はお部屋の気のバランスも良くすると言われています。寝る前に眺めて、リラックス度もアップ! 

6. 柔らかいインテリアカラー

ぐっすり眠るには、部屋のインテリアカラーも一工夫しましょう。色の影響は大きいです。コントラストの強い色はポイント程度にして、ベースは柔らかさを感じるパステルトーンや淡い感じのカラーがおすすめです。 

海外のぐっすりベッドルーム♡

ホワイト&淡いベージュやグレーを活用した、大人リラックスなベッドルーム。壁に備え付けたガラスのライトがおしゃれ。インテリアもベッドリネンもぐっすり眠るのにぴったりのスタイリングですね。

男前の素敵なリラックスベッドルームです。ハンギンググリーンとクッションのポイントグリーンが効いています。ブラウンレッドのマットがお部屋に暖かな安定感をプラスしています。 

ホワイトをベースに、パステルトーンのカラフルなベッドアイテムが居心地よい空間を作っています。しまりのあるブラックは、ポイント使いでメリハリ良く。ジュードのマットもリラックス度をアップしています。 

優しい雰囲気のベッドルームが素敵。リングのような柔らかな雰囲気のベッドファブリックは、見るだけで緊張がほぐれそうです。水彩画のような優しいタッチのアートも良い雰囲気です。 

ブラウンは大地のカラー。ホワイトと合わせれば重さを軽減し、リラックスベッドルームにぴったりです。ピローケースにボタニカル柄をチョイスして、おしゃれにリラックス感をアップ。 

オフホワイトにブラウン&グリーンが心地よいベッドルームです。グリーンもブラウン同様、自然の中にあるカラー。緊張をやわらげ、心地よい眠りに誘ってくれそうです。 

ウッド調の壁がナチュラルでほっと安心するベッドルームです。ナチュラル素材のものは、開放的な気持ちにしてくれます。ホワイトのふわふわのベッドファブリックが、毎日の眠りを待ち遠しくしてくれそうです。 

ナチュラルな麻のベッドファブリックが主人公のベッド。くしゃっとした質感、さらさらの肌触り。麻の心地よさを体感したらクセになります。ファブリックに似合う、ふんわりライトも素敵です。 

ラタンの照明、木製のベッドベンチがホワイトのベッドファブリックとGoodマッチです。たくさんのベッドピローが心地よいベッドメイクのポイント。ネイビーが効かせ色で大人っぽいリラックスベッドルーム。 

フリル&暖色系のベッドルームのアットホームな雰囲気が〇。ベッドルームのインテリアはすっきり余計なものを排除して、リラックス効果アップです。ホワイトの壁の無機質な感じも、インテリアアイテムが和らげています。 

ホワイトを基調にしたすっきりベッドルーム。なぜかリラックスした雰囲気があるのは、ふんわりしたベッドファブリック&頭上の照明によるもの。ゴールドの鏡オブジェがエネルギーをアップしてくれそうです。 

寒色系は柔らかいものであれば、ストレスをオフする効果があります。淡いブルーのベッドカバーが気持ちをリフレッシュさせてくれます。目にやさしいグリーンを飾るのも〇。 

まとめ

明日の元気のために、ぐっする眠れる環境を作りましょう。ぐっすり眠れるベッドルームのポイントを取り入れつつ、入眠がスムーズになるように音楽を聴いたり、ストレッチをするなどもおすすめです。特に、照明、ベッドファブリックの質感やお部屋の色の効果は、リラックスに大いに関係しています。この記事がぐっすり眠れるベッドルーム作りの参考になりますように。

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