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彼氏が苦笑い!送られても困るビジネスシーンを意識した誕生日プレゼント

  • 2018.2.19
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彼の誕生日に何をあげようか悩んだことはありませんか? どうせなら仕事で使えるモノがいいかなと思うけれど、プレゼンとしてみたら苦笑いされてしまったなんてこともあります。
そこで今回は男性が正直困ってしまうビジネスシーンを意識した誕生日プレゼントを紹介します。

1:ネクタイ

ネクタイは貰って嬉しいプレゼントとしても選ばれていますが、実は困ってしまうプレゼントにも名前が挙がります。

その理由は「すでにたくさん持っている」、「趣味に合わない」、「スーツを着ない仕事をしているので、使う機会がない」といった内容。

プレゼントとして選ばれる機会が多いため、どうしても必要以上の本数がクローゼットに眠りがちになってしまいますし、ワイシャツとの相性を考えて着用することが多いためネクタイだけをプレゼントされても使い道がなかったりするのです。
それならネクタイピンを選んでみてはいかがでしょうか? トイレなどで手を洗う時にネクタイを邪魔だと感じることはありますが、絶対に必要というわけではないだけに買おうと思って忘れていたということも多いです。

2:財布

喜ばれる誕生日プレゼントに名を連ねている代表的なものですが、実はこれを嫌がる人もいます。理由としては財布にまつわるジンクスがあげられます。
普段使っている財布の値段の200倍が年収になる。
とすれば、年収600万を目指している人は3万円以上の財布を使いたがるというわけです。財布をプレゼントしようと考えているのならば、それくらいの予算を考えた方がいいでしょう。年収1000万を目指している人なら5万円の財布といった具合ですね。
予算に見合わないというのであれば、名刺入れをプレゼントの候補として考えてみてはどうでしょうか? 1万円の名刺入れなら十分高価ですし、名刺を大切にしている=人との繋がりを大切にしている人として取引先の人や上司から評価されるかもしれません。

3:腕時計

これも喜ばれる誕生日プレゼントの1つにあげられていますが、実は相手を選ぶプレゼントでもあります。
ビジネスシーンでスポーティーな腕時計やデジタル時計ではカジュアルな印象になってしまいますし、靴やベルトと色を統一した方が好ましく、スーツの価格帯とも合わせた方がまとまった印象になりやすいです。他にも取引先の人や上司よりも高価な腕時計を身につけていれば角が立ちますし、安物であればビジネスパーソンとして値踏みされかねません。
上記のことを気にする必要がなかったとしても、彼が腕時計を趣味にしている人であれば低予算では満足させられないでしょう。
1万円から3万円の予算であれば万年筆という手もあります。ちょっとしたサインを求められた時に内ポケットからスッと出てきたらスマートですし、万年筆を趣味にしている男性はご年配の方に多く、社長や重役との話のネタになったりします。
 
いかがでしたか? 基本的に男性はスーツで仕事をしているため身につけるモノが少なく、選ぶモノが厳選される傾向にあります。ぜひ素敵なプレゼントを選んであげてください。(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)

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