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男性が「この子は俺のよき理解者だ」と思った瞬間

  • 2018.2.19
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人は100%分かり合うことはできませんが、それでも相手に寄り添うことはできるはず。
彼女のさりげない優しさに触れて、「この子と付き合えて良かった!」と思う男性も。

そこで今回は「男性が『この子は俺のよき理解者だ』と思った瞬間」についてご紹介します。

1、 さりげなくフォローしてくれる

・「彼女を含めた数人の飲み会で、俺が奢らなくちゃいけない雰囲気に。でも手持ちがあまりなかったんです。そんなときにトイレに行くふりをして、さりげなくお会計を助けてくれた彼女。『恥をかかせないようにしてくれたんだな』とありがたく感じました」(30歳/教育関係)
男性はプライドが高い生き物。そのため「こんなこともできないの!?」と頭ごなしに否定されると傷ついてしまいます。でも他人が見えないところでさりげなくフォローしてもらえると、「自分のことを考えてくれている」と思うそう。一歩下がって彼を支えてあげるのが良さそうですね。

2、きちんと注意してくれる

・「いままでの彼女は楽しいことだけ共有して、最後に『何でわかってくれないの!』とキレて終わるパターンが多かった。でも今の彼女は俺のダメなところはきちんと注意してくれます。そのおかげで付き合いも長続きしているし、俺も少しはまともな人間になれました」(33歳/営業)
彼の話を「うんうん」と聞いてあげるだけなら、誰にだってできますよね。でも彼のよき理解者になりたいのであれば、言いづらいことでもきちんと指摘することが大事。最初は衝突することもあるかもしれませんが、だんだんと彼にとっていなくてはならない存在になれるはずです。

3、 いつでも味方でいてくれる

・「仕事が立て込んでいて、彼女に当たってしまった。でもそのとき文句ひとつ言わず、いつも通り接してくれたんです。彼女にはかなわないなと思ってしまいましたね」(24歳/運送)
「気持ちに余裕がなくてついキツい口調で当たってしまった」「疲れて彼女を放置してしまった」など、付き合っていればふたりの関係にも波があるでしょう。それでも彼を必要以上に責めるのでなく、一番の味方になってあげることがよき理解者への近道。でも都合の良い女にならないよう、先ほどのように「ダメなところはきちんと叱る」という、飴とムチの使い分けが必須ですよ。

おわりに

「よき理解者」になるためには彼女以上の存在にならなければいけません。

場合によっては友達目線になったり、家族のような愛情で包み込んだり……。

そのためには「いまだけが良ければいい」という考えは捨てて、長い目でお付き合いを考える必要がありそうですね。(和/ライター)
(愛カツ編集部)

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