女性に言えない…セックスで男性が女性に抱きやすい不満

ほとんどの男性はセックスが好きですが、だからと言ってセックスの全てに満足しているとは限りません。決して女性には言えないものの、実はセックスの時に何らかの不満を抱いている可能性もあるのです。

実際に抱く不満は男性によって様々ですが、ここでは男性がセックスで女性に抱きやすい一般的な不満を挙げていきます。こうした不満が蓄積されると浮気のきっかけになるため、女性はぜひ知っておきましょう。

男性はセックスにおいて女性を気遣います。だからこそ、自分がセックスしたくても女性にその気がなければその日のセックスは避けます。さてこの場合、翌日女性がセックスに誘ってきたら男性は喜んでOKするでしょう。

実はこの積み重ねは非常に危険です。と言うのも、結果的に「男性が誘った時にはセックスができず、女性が誘った時にはセックスができる」という状況ができあがるからです。そうなれば男性は自分の気持ちは一切考慮されていないと不満を抱くでしょう。

セックスで感じるところを男性に見られたくない、もしくは男性に身体をじっと見られたくない…恥ずかしさからそんな気持ちを抱く女性は少なくありません。事実、堂々と裸になって感じる女性よりも男性はこうした女性の方が興奮するでしょう。

しかし、そんな恥じらいも過度になると男性の不満を招きます。感じるところを見られたくないから責めさせてくれない、裸を見られたくないから責めさせてくれない…そうなってしまえば男性は確実に消化不良に陥ります。

女性は男性以上に気分がセックスに影響します。例えばセックスしたくてもできない日が続けば久々のセックスはエロく濃厚になるでしょうし、セックスする機会が続けば淡泊な内容になります。

それは仕方のないことですが、男性からすれば日によって濃厚さが違うように思えてしまうのです。激しいセックスをしたからには毎回それを堪能できると思いこむため、その後淡泊なセックスをしてしまうと物足りないと不満を抱くのです。

どれも女性が意図しない行為で男性に不満を抱かせてしまっています。だからこそ女性はこうした行為に注意しなければなりません。もちろん一方的に男性の要求を聞く必要はないですが、男性に不満を抱かせている以上、何らかの工夫をしなければやがてはセックスレス、もしくは浮気を招く危険性があるでしょう。

written by Ryuka