お洒落で機能的！IKEA(イケア)のトレイテーブル「GLADOM」が便利すぎる！

世界各国で愛されているIKEAには、インテリアの様々なインスピレーションやコーディネートのヒントがいっぱい！今回は、お洒落にコーディネートされたお部屋には高い頻度でお見かけする人気商品「GLADOM」というテーブルをご紹介します。

１台２役の頼れるトレイテーブル、IKEAのGLADOM

人気の理由その１ デザインがシンプル

天板はフラットでシンプル。余計な装飾が一切省かれたミニマムなデザインです。色はホワイトと明るめのイエローとダークグリーンがありますが、一番人気はホワイト。モノトーンはもちろん、いろいろなテイストのコーディネートに合わせることができます。

スチール製の頑丈なつくりなので、めったに壊れることはなく、多少重量のあるものを乗せても大丈夫！脚はクロス状の貫によって２点にわたって固定されているので、デザインは華奢に見えますが相当頑丈です。 

人気の理由その２ 驚きのプライス！

実際の、IKEAでの売り場の様子です。プライスカードにもあるように、なんと税込￥1,999‐！驚きの価格設定に思わず二度見！いくつも購入する人がいるのも頷けます。トレイと脚を別々に展示していることで、１台２役の機能が効果的にプレゼンテーションされています。 

ここまで徹底したロープライス＆ハイクオリティのテーブルは、こちらの他にいまだかつて見たことがありません。 

人気の理由その３ フレキシブルな使い方を楽しめる

トレイは脚に乗せてあるだけなので、なんのアクションもなくサッと取り外すことができます。トレイ単品としても、シンプルで美しい造形は乗せるものを選びません。少し高さのあるふちが、ドリンクを運ぶとき＆置くときに安心ですね。 

コーヒートレイとしての機能が終わったら、サッとひと拭きして脚であるスチールフレームの上に乗せて。あっという間にサイドテーブルへ早変わり！ 

例えば、お友達がお泊りに来た時。ゲストルームの隅にさりげなく、アメニティコーナーとしてセッティングするとホテルライクな雰囲気でおもてなしできますね。 

トレイとしてもテーブルとしても使わない。そんな選択肢も許されるくらい、プロダクトそのもののデザインが秀逸。なんにも乗せずに部屋の角に置いておいてもサマになる、オブジェのような存在感です。 

重さは約3.6kgで重すぎず、軽すぎず。トレイは固定されていないので、運ぶときには持ち方に注意する必要があります。 

海外のインテリアコーディネートに見る、さまざまなトレイテーブル

飲みかけのシャンパングラスをちょっと置いておきたい時など、パーティーで人を招く時にはテーブルがいくつも必要になります。ゲストにゆっくりとくつろいで頂くためには、必要な配慮であると言えます。ゲストを招く機会の多い、海外のインテリアコーディネート例にはそういったシーンに役立つ小さめのテーブルが置かれているのをよく見ます。 

ゲストが腰掛ける位置に合わせて、気軽に移動させることができるテーブルは重宝します。来客へのおもてなしに限らず、ソファの横には「ちょい置き」するためのサイドテーブルがあることで利便性が高くなります。読みかけの本を置いておいたり、メガネ置き場としても。

脚と脚の間をクロスして結ぶ貫（ぬき）が表現するシャープなデザインが、白い空間のコーディネートを引き締めています。脚のデザインは構造の安定性だけでなく、見た目にも重厚感を与えてくれます。 

脚にトレイが乗っている、という個性はひと目見てすぐわかるほどのインパクト。単調なインテリアの刺激的なアクセントになってくれます。ユニークなオブジェを置いても、そのフォルムのおかげで引けをとりません。 

デンマークのブランドＨＡＹ（ヘイ）のテーブルＤＬＭ。トレイの取り外しはできませんが、「トレイを兼ねた持ち運べるテーブル」としてこちらも人気の製品です。脚から上に伸びたような持ち手のデザインが特徴です。 

デザイン、機能、プライスすべてにおいてパーフェクト！

シンプルで合わせやすく、あらゆるシーンで使いやすく、また買いやすい価格。こんなに魅力的なテーブルIKEAのＧＬＡＤＯＭは、まさに迷うならば買い！のプロダクトです。 

ＧＬＡＤＯＭテーブルそのものは決して派手ではありませんが、合わせるソファやアイテム次第で主役のような存在感をはなちます。ざっくりとしたファブリックソファやブランケットのもつナチュラルな素材感の中でも、テーブルの無機質なテクスチャーはミスマッチでもトゥーマッチでもなく、程よく映えます。 

まとめ

「高ければいい」の概念を覆す、素晴らしいプロダクトのご紹介でした。店頭で明確な使い方が思いつかなくても、とりあえず買って帰っても困ることはありません。脚を組み立てなければコンパクトな収納が可能だからです。IKEAへ行かれたらぜひチェックしてみてくださいね！