カイ・ボイスン「モンキー」や王室御用達etc.、デンマークの注目インテリアに新作が入荷。

右から「モンキーS / スモークオーク・オーク」（￥15,000）、「モンキーS / オーク・メープル」（￥15,000）、「モンキーS / チーク・リンバ」（￥22,500、従来品）
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デンマークを代表するデザイナー、カイ・ボイスンによる「モンキー」に新色が仲間入り。1951年の登場以来、子どもから大人まで多くの人々に愛されている「モンキー」は、今やデンマークデザインのアイコン的存在だ。今回は、Sサイズのモンキーに木材使いの異なる2色が登場。従来のモンキーと比べ、オークやメープルなど、比較的手に入りやすい木材を用いることで、リーズナブルな価格を実現している。

「ホルムガード」は、デンマーク王室御用達のグラスウエアブランド。ブランドを代表する「Design with Light」シリーズのなかでも、特に人気の高い「キャンドルランタン」の新色が入荷した。手吹きのスモークガラスとブラックレザーストラップを合わせた新色「スモーク」は、モノトーンやシンプルな空間とも相性ぴったりだ。寒い冬はもちろん、春夏のナイトテラスなど、1年を通して屋内外で癒しの時間を演出する。

「ローゼンダール社 コペンハーゲン」は、ブランド誕生30周年の2017年に「原点回帰」をテーマにラインナップを大幅に変更。第2幕《ACT2.0》と銘打ったプロダクトラインをスタートした。 ロングセラーの「Grand Cruシリーズ」と、《ACT2.0》の主軸の1つでもあり、五角形をモチーフにした「Pentaシリーズ」より新アイテムが発売となっている。
http://nomadinc.jp

参照元：VOGUE JAPAN