1. トップ
  2. レシピ
  3. 【恵比寿・和食】トリュフ、うに、フォアグラが主役のカジュアル和食

【恵比寿・和食】トリュフ、うに、フォアグラが主役のカジュアル和食

  • 2018.2.17
  • 2975 views

前回の連載でアップした築地のうにいくら丼の記事がとても好評という、うれしい連絡がありました! 今回紹介するお店もひと皿ひと皿、画力があって撮影必至。トリュフ、うに、フォアグラ、高級食材がどんどんテーブルに運ばれてくる、テンションアップ間違いなしのカジュアル和食です。
恵比寿にある「十番右京」は、トリュフ入りたまごかけごはんで話題になっているお店。アラカルトのオーダーも可能ですが、この日はこちらのお店の看板メニューが盛り込まれた7000円のコースをオーダーしました。前菜八寸の盛り合わせから始まり、12品目サラダがテーブルに。女性ファンが多いだけあって、使用食材の種類がとにかく豊富! トマトも糖度の高いフルーツトマトが使われていたり、スライスアーモンドかと思ったらココナッツチップスも混ざっていて。「おいしいーーー」と、思わずテンションが上がる工夫がちりばめられている印象。

「十番右京」ではまぐろのカルパッチョの上に、トリュフのスライスがのっていました。それ以外のお刺身はおしょうゆでいただく純粋な和食なんですが、トリュフ×マグロのカルパッチョは完全にイタリアン。香り高いトリュフも印象的でしたが、平目やぶりなどのお刺身も本当に新鮮。ひと皿で和と洋を楽しめて得した気分に。
 

この日、一番感動したのがうにシュウマイ。生うにがこんもりとのっているところもテンション上がりますが、鶏挽肉とキャベツを使ったシュウマイがジューシーで絶品! 余力があれば追加オーダーしたかったほど、味も食感もビジュアルも私好み。こちらのお店に行ったら必ず食べてほしいひと品です。

次のメニュー、山形牛のレア炙りにはうにだけじゃなく、キャビアと金箔がのってました。山形牛、生うに、キャビア、金箔…初めて体験する食のコラボレーションは、お肉も柔らかく、うにの甘みとキャビアの食感が抜群でした。

最後の〆は迷うことなく、こちらの看板メニューのトリュフ入りたまごかけごはん! 今回一緒に行った友達はフォアグラ丼がお好みだったので、トリュフ入りたまごかけごはんをシェアすることに。トリュフごはんは私たちの目の前で濃厚なたまご液をかけ、トリュフをスライスしてくれるので、どのテーブルもこのときばかりは全員が撮影モードに。撮影しながらトリュフの香りが漂ってきて本当にテンション上がります。インスタで投稿したい方は動画撮影がダンゼンおすすめです。

実際、目にしてみるとトリュフスライスの量がハンパないっ! 本当にぜいたくでビジュアル最強なたまごかけごはん、男女問わずテンションアップをお約束します。
 

十番右京 恵比寿店
東京都渋谷区恵比寿1ー26ー13
03(3440)7888
シェア

の記事をもっとみる