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結婚式に後ろ向きな彼を説得する方法

  • 2018.2.16
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せっかく結婚が決まったというのに、「彼が結婚式に後ろ向き……」、「でも、やっぱり式は挙げたい! 」そんなあなたのために、彼を説得する方法をご紹介します。

結婚式の利点をアピール

まずは結婚式の利点を理解してもらいましょう。なんといっても一番の利点は、「区切り」をつけることができるということです。

結婚式でみんなに祝ってもらうことは、正式に夫婦として認められたと感じることができます。
そして、親戚や仲間に認められることだけではなく、夫婦となる自覚を互いにもつことができる大事な区切りとも言えます。

きちんと結婚式で区切りをつけたいという理由なら、嫌がる彼も納得してくれるはずです。

憧れをアピール

女性にとって結婚式は、あこがれでもありますよね。だからといって、感情的にただ「やりたいやりたい」じゃ、彼もげんなりしてしまいます。

それなら、きちんと結婚式の「どこに憧れ、どんな式にしたいのか」を明確かつ理論的に説明しましょう。
きちんと説明できれば、どれだけあなたが結婚式に対して熱量があるかを分かってもらえるはずです。

でも、気を付けたいのは、あなたの気持ちを理解してくれることと、彼が乗り気になることは別のことです。

めんどくさいことを引き受ける

男性が、結婚式をやりたくないと思ってしまう理由の一番は「めんどくさい」からです。

招待客のリストアップに、席順、演出、細かい雑務。計画から始まって準備は膨大で、当日は絶対にヘトヘトになります。
そんなことが嫌でやりたくないのなら、ある意味あなたにとっては好都合。めんどくさいことを引き受ければいいんです。

10択の中から何かを選ぶなら、まずあなたが2択まで絞るとか。

ある程度覚悟を決めてしまえば、きっと大丈夫。やりたいのは自分なんだから、めんどくさいことはあなたが頑張りましょう。

最後の手段! 親を使う!?

結婚式はこれから始まる長い結婚生活のはじまりです。そんな中で、親を頼るなんていうのは避けたいところ。

でも、やっぱり結婚式を渋る彼を、一番簡単に説得できる方法は「親孝行」です。
式を挙げることは、多くの親にとって嬉しいことです。彼の両親や祖父祖母を喜ばせるためというのはもちろん、自分の親を使って、娘の晴れ姿が見たいとお願いしてもらうのもかなり効果的です。

ただ、やり方によっては仲をこじらせるきっかけにもなってしまうので、ほどほどにしておきましょう。
 

折り合いをつけよう

いかがでしたか? あなたの彼に効きそうな方法は見つかったでしょうか。

「やりたい」と「やりたくない」の折り合いをつけるのは、なかなか難しいことです。
でも、結婚とは一言で言ってしまうと、まさに折り合いをつけることです。

大切な夫婦の始まりを、お互いが納得いく形で始められるように、ぜひ頑張ってみてください。(今津貴/ライター)
(愛カツ編集部)

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