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ドレスは無難と一線を画すボヘミアンスタイルで

  • 2018.2.16
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ロサンゼルスのヴィンテージフェアで、20年代のシアーなウェディングドレスに出会った三苫さん。肌をほどよく露出できる繊細なレースのスリーブや、バックのくるみボタンなどこだわりのあるディテールに一目惚れした。

「ドレスがヴィンテージなので、作り込みすぎないようなスタイリングをイメージ。事前に髪をピンクにカラーリングして、ピンクの透明感が出るように波打ちのウエーブを作りました」。

白とグリーンでシンプルにまとめた小ぶりのブーケは、普段からよく通っているという「gilly FLOWERS」でオーダーし、ヘッドドレスは夫の祐也さんがデザインしたゴールドのクラウンをセット。クラウンが引き立つ、モードな雰囲気が漂うボヘミアンルックに仕上げた。また、ネイルはふたりの共通の友人「DISCO NAIL(ディスコネイル)」の金子渚さんが担当。祐也さんのタキシードは、以前イヴ・サンローランのデザイナーチームで働いていたという友人によるオーダーメイドなど、ファッション業界に携わるふたりならではの唯一無二のウェディングスタイルが素敵!

gilly FLOWERS http://www.gillyflowers.com/

ホワイト&グリーンのシンプルな小ぶりのブーケでドレスを引き立たせて

シルバーのメタリックなネイルで指先にさりげなくエッジを効かせて

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