1. トップ
  2. グルメ
  3. 北海道発の締めパフェ文化を楽しむ。アートな夜パフェ専門店

北海道発の締めパフェ文化を楽しむ。アートな夜パフェ専門店

  • 2018.2.15
  • 2560 views

〆パフェ文化を渋谷で楽しめる話題のスポット

飲んだ後、〆にパフェを食べる北海道の文化をお店にした渋谷の「夜パフェ専門店 Parfaiteria beL」。白を基調とした清潔感ある店内は、天井からぶら下がるスポットライトで明るく照らされ、ゆったりとした時間が流れています。

2名掛けのテーブル席をメインに全27席あるこのお店ではカウンター席も用意されているので、ふとパフェが食べたくなった時でも気軽に足を運べるでしょう。

〆の時間にこそパフェを食べたい、という思いから誕生

飲んだ後、無性に甘いものが食べたくなるオーナーが、締めの時間にパフェが食べられるお店が無かったことがきっかけで夜パフェ専門店をオープンさせました。

飲んだ後の時間でもさっぱり食べれるよう工夫されたパフェは、生のフルーツをふんだんに使った甘さ抑えめ。甘さ、酸味、苦みが絶妙なバランスに仕上がっています。素材との相性を第一に考え大切に作られたパフェは、上品なフルーツの美味しさを感じることができるでしょう。

豪華で色鮮やか!インスタ映え間違いなしのパフェ

栗やイチジク、カキで華やかに盛り付けられた「栗とカシスのパフェ」。一般的なパフェグラスではなく横長の器に鮮やかなフルーツが飾られています。

フルーツをそのまま、もしくはアイスと一緒に組み合わせるなど、味と食感の変化を楽しみながら食べてみてください。フルーツが豪華に盛り付けられたパフェはインスタ映えすること間違いなしです。

“起承転結”が飽きさせないポイント

大粒の巨峰とアイスにピパーツを合わせたパフェ「巨峰とピパーツ」。濃厚ながらも甘さ控えめで、コクのある北海道ソフトクリームと甘酸っぱい巨峰が絶妙なバランスに仕上がっています。

食べ進んでいくと中には巨峰のソルベが入っていたりと、ポリシーである“起承転結”をイメージした最後まで飽きさせない工夫がされています。

食べ進んでいくと中には巨峰のソルベが入っていたりと、ポリシーである“起承転結”をイメージした最後まで飽きさせない工夫がされています。

今日の帰りは〆パフェで決まり!

妥協を許さず、旬なフルーツを使ってバランス良く作られたパフェは、その時期しか味わえないの最高の味を楽しむことができます。

JR・東急電鉄・東京メトロ各線・京王井の頭線「渋谷駅」徒歩4分。渋谷の道玄坂にある「夜パフェ専門店 Parfaiteria beL」で、〆パフェを楽しんでみませんか。あっさりとしたパフェの味わいにあなたもきっと魅了されるはずです。

スポット情報

  • スポット名:夜パフェ専門店 Parfaiteria beL
  • 住所:東京都渋谷区道玄坂1-7-10 新大宗ソシアルビル3F
  • 電話番号:03-6427-8538
元記事で読む
の記事をもっとみる