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「優しいだけじゃダメ!」優しすぎる男と結婚した女性が感じるデメリット

  • 2018.2.14
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女性に好きな男性のタイプを聞くと、必ずと言ってよいほど「優しい人」という回答が出てきます。もちろん、優しい男性は、長いお付き合いにもなりやすいので、結婚にもつながる良いお付き合いが出来そう。

でも、優しい男性はメリットだけではありません。優しすぎる男性と結婚すると色々なデメリットも出てくるみたい。
そのデメリットとは一体どんなものなのでしょうか?今回は、優しいだけじゃダメ!優しすぎる男と結婚した場合に出てくるデメリットについてお届けします。

結婚後に母親の肩を持つ

優しい男性というのは、大抵全ての人間に優しくしたいと考えます。そのため、結婚後「嫁姑戦争」になった時、母親の肩を持つ確率も高くなるというのです。
自分を生んでくれた母親に敬意を払う事はとても大切な事ですが、優しすぎるが故に奥さんと自分の母親の間で板ばさみになり、結局奥さんを守りきれないというケースも多々あるようです。

優柔不断で物事を決められない

優しい人というのは、みんなが出来るだけ傷つかない方法を探ろうとします。その為、周りの人の意見に左右され、自分の意見を主張できなかったり、物事を決められないことが多いのだとか。
女性側が先陣を切って色々と決めていけるタイプの女性なら上手くいくかもしれません。でも、男性にある程度決めてもらいたい!引っ張って行って欲しいと思う女性は、彼の優しさが次第に、「なんて頼りないんだろう」と苛立ちに変わってしまうかもしれません。

子供を叱れず威厳ゼロの父親になる

優しすぎる男性というのは、子供に対しても叱ったり、注意したりすることが出来ないことが多いようです。優しいパパだと最初は子供にも愛されますが、子供はだんだん大きくなにつれて父親の本性を見抜いていきます。

優しいのではなく、バシッと厳しく親の意見を子供に言えないのだと、舐められた存在に格付けされてしまいます。情けないただのおじさんに成り果ててしまう可能性も高いです。

情に流され浮気をしてしまう

優しい男性というのは、女性からの誘いも上手に断れません。「断ってしまったら相手を傷つけてしまう」と考えるので誘いを断れないのです。
普通は、奥さんがいるからと断るのですが、優しすぎる男性は目の前で傷つかれるのが一番の苦手です。とりあえず、その場を何とかしようと、女性の誘いを断れないまま誘いに乗ってしまい、後で浮気がバレるという行動を繰り返してしまう事もあるようです。
顔が良くて気が弱いというような男性は、結婚してから浮気の心配がグッと増えそう。


優しい男性というのは、ケンカをしても強い口調で責めたりしませんし、穏やかに楽しく付き合っていける相手かもしれません。
でも、自分の考えをしっかり持った上での優しさじゃないと、いつまでも優柔不断で結婚してもまったく頼りない旦那になってしまう事も多いんです。
優しさにはいろいろな種類がありますが、相手を本当に愛して思いやれる「真の優しさ」を持つ男性を探すようにするのが幸せへの第一歩になるでしょう。

written by 亀ぱんだ

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