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なんだかゴツい〝頬張り・ベース顔〟のコンプレックスを解消するオシャレ顔メイク術

  • 2018.2.11
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頬張り、ベース顔さんは輪郭がしっかりしている分、目元を盛りすぎるとトゥーマッチ。だからこそ抜け感と華やかさを両立できる、グラデリップがオススメです。軽く巻いた後れ毛を残して髪をまとめるのも、輪郭を柔らかく見せる有効テク!

■目元はふんわり仕上げが正解!

ラメの粗のせでさりげなく華やぎを強化

ブラウンシャドウでグラデをつくるその上から、指先でラメシャドウをまぶたの中央のみにトントンとのせるまばたきするたびにラメがキラッと輝く華やかアイに!

使ったのはこれ!

目元や頬に濡れたようなツヤときらめきが仕込める、みずみずしい仕上がりのジェル。

ブラウンラインでやさしげな瞳に

目元はあくまでも柔らかく。インラインもブラウンに変更して!描くのはインラインと、目尻側1/3のみ。目尻の延長もやや控えめに仕上げて

使ったのはこれ!

速乾&ウォータープルーフ処方で、にじみやヨレの心配もナシ。

■マットリップで美人なグラデリップに

リップペンシルで唇の輪郭を描く

マット寄りのペンシルで唇の輪郭を縁取る。最初に口角を描き、そこからつなげるようにすると、オーバーリップでも自然に見えるから、唇が薄い人でも簡単にぽってり唇になれる。

濃い色を唇中央にトントンづけ

ペンシルよりワントーン濃い色を指に取り、唇の中央のみにオン。淡い色だとグラデにならず、ツヤ系だとラインがにじんでしまうため、必ず濃い色&マットなタイプを選んで。

指で境目を軽くぼかせば完成

最後に、何もついていない指で境目をトントンして軽くなじませて。このときワイパーのように指を動かすと、2色が混ざってしまってグラデに見えないので要注意。

唇に近い色のマットペンシルで輪郭を描いてマットペンシルとなじむ濃い色をつけて唇の色を補正

使ったのはこれ!

輪郭のハード感を払しょく&女っぽ顔に

他に使ったのはコレ

パレット左上のベージュをアイホールに、右下のブラウンを二重幅にのせて、シンプルなブラウングラデを作成。

軽く巻いた後れ毛も輪郭を柔らかく見せる有効テク!

「出っ張った頬をカバーするため、シェーディングはがっつり。チークも〝笑ったときに高くなることろ〞だと頬が悪目立ちするから、斜めに入れてシャープに見せています」

撮影/飯塚将士(TRIVAL)[人物]、石澤義人[静物] ヘアメイク/吉村純(LA DONNA) スタイリング/門馬ちひろ 取材・一部文/北爪佳奈

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