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「やめてくれよ」彼氏が聞きたくないと思っている話題4つ

  • 2018.2.9
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週末に彼とデートしている最中、何気ない気持ちからふった話題に嫌な顔をされたという経験はありませんか? 楽しい一日のはずだったのに彼が不機嫌になってしまったり、喧嘩してしまったりといったことがあればデートが台無しになってしまいます。
そこで今回は男性が内心では聞きたくないと思っている話題を紹介したいと思います。

1:「あの頃は病んでたんだ」昔の不幸話

不幸話が歓迎される相手は同級生といった話し手と同じ時間を過ごした仲間に限られる傾向にあります。加えて飲みの席であることも重要で笑い話にできる程度には乗り越えている、誰かを笑わせるくらいには面白く話すことができるという条件が伴います。
今現在直面している問題であれば手を差し伸べたり、寄り添ったり、アドバイスをしたり、話を聞いてあげるだけでも相手のためになるでしょう。それは男性も承知していますが、昔の話となればもう乗り越えている可能性が高く、どんなことを言えばいいのか分からないといった気持ちが本音です。もちろん親身になって耳を傾けてくれる男性もいますが、その頻度は考えてあげた方がよさそうです。

2:「元彼は笑ってくれたんだけどね」ことあるごとに元彼

元彼の話でも十分楽しめるといった男性は本当に一握りです。特に元彼を褒めるようなことはあれば、今彼としては比べられていると受け取ってしまうことでしょう。男性はプライドが高く、その分傷つきやすいという特徴を持っています。「元彼だったら……」とか「元彼ってさ……」といった発言は控えてあげた方が良さそうです。
もし元彼の話を通して何かを今彼に伝えたいというのであれば、「私の友達の彼氏なんだけどさ」と友人の彼氏に置き換えて話すことも1つのテクニックです。これならば「うらやましいなって思った」といった今彼に対する要望や不満を伝えても相手を傷つけないでしょう。

3:「また失敗しちゃったんだ」仕事の愚痴

仕事の愚痴は男性とのかみ合わない会話の代表です。困ったことに男性は女性からの仕事の愚痴を相談と捉えてしまう傾向にあります。

「また失敗しちゃって、へこんじゃった」と単にその時の感情を口にしただけだったのに、「なんで失敗したの?」とか「きっとその上司はこういうことがいいたかったんだよ」といった具体的なアドバイスをされてしまうことでしょう。

「大変だったね」とそれだけで十分だったはずなのに、言わなければ良かったと話した側も後悔するはめになりがちです。
男性もそれを分かっているからこそ仕事の話はされたくないと思ってしまうわけです。
仕事の愚痴を話す場合は、「○○も失敗してへこんだことない?」といったように質問で終わると「そういえば俺もあったな」と女性の望む方向に話題をもっていくことができるかもしれません。
 
いかがでしたか? これ以外にも他人のゴシップはどうも避けた方が良さそうです。本当に好きだったらどんな話でも聞いてくれるはずと思っていても、彼は内心耳を塞ぎたいと思っているかもしれません。優しい彼だからこそ我慢させないように気をつけてみてください。(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)

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