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男性が正直困った…!バレンタインのトホホな手作りスイーツ3つ

  • 2018.2.9
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男性にとって、手ぶらで過ごすのがなにより寂しいバレンタイン。女性にはわからない「非モテ男の寂しさ」は、計り知れないものでしょう。しかーし、バレンタインデーにスイーツをもらったからといって、安心できないのも男心。
実は、もらっても正直困るようなトホホなスイーツもあるんだとか。そこで今回は、バレンタインでの手作りスイーツ作りの参考にしたい「男性がもらって困ったトホホスイーツ」について紹介していきます。

■1、キャラメルなどの「歯を持っていかれる系」スイーツ

砂糖から簡単に作れて、しかも美味しいキャラメル。これをバレンタインに渡す女性も多いですよね。でも、このキャラメルのような歯にくっつく系スイーツは、男性陣から敬遠されがちなので気を付けましょう。
「チョコだと思ってガブっと噛みついたら、中がグニャリ。チョコにコーティングされたキャラメルに、歯の詰め物を持っていかれました(笑)」(20代男性・会社員)
手作りなのは嬉しいし、ただのチョコでは済まさないように工夫してくれているのも嬉しい……。だけど、歯の詰め物や矯正などが被害にあったという男性が多く存在します。キャラメルに限らず、マシュマロを溶かして作ったスイーツなど、手軽にできているけれど手がこんでいるようなスイーツは、「歯にくっつく」ことが多いですよね。
彼の歯を案じて、スイーツを厳選してみてはいかがでしょうか。

■2、文字を書いていたであろう「メッセージが既に崩れている系」スイーツ

皆と同じ材料でも、オンリーワンのものが作れる……それが魅力なのがチョコペンやアイシングを使ったメッセージを書いたスイーツ。本命だけに送る愛のメッセージを、しかも甘いチョコやアイシングで書くって可愛いし素敵!と女性陣は作って満足して手渡していることでしょう。しかし、男性の手元に届いた頃には既にメッセージが壊れているという悲劇が!
「チョコできっとメッセージを書いてくれたんだろうけど、空けた開けたときにはもうチョコが崩れていて、なにを書いていたのかわからなかった。結局その子からはどうだった?とか聞かれたけど、美味しかったよって答えるしかできなくて……付き合うまではいきませんでした」(20代男性・ハウスメーカー勤務)
文字を書いていた形跡こそあるものの、そのメッセージの内容がわからないような状態になってしまっているスイーツを受け取ってしまった……と男性から被害の報告が全国から聞こえてきます。伝わらない愛の言葉……切なすぎます。

■3、なんの形かわからない…「なにかをかたどっていたであろう系」スイーツ

メッセージが伝わらないことはもちろん悲しいですが、こちらは若干ホラーチックな展開です。どんな意図があって、こんなフォルムにしたのかがわからない……という困惑をしてしまうのが、クッキーなど壊れやすいスイーツでなにかの形をかたどったもの。彼の手元に届き、口に運ぶ前に形が壊れ、なにをしたかったのか伝わらないというのが気まずいという意見です。
「きっと、野球のバットとグローブだったんだと思うんですけど、なんかの形をしたクッキーが入ってましたね。でも、もう割れててなにがなんだかわからない。せっかく形を作ってくれたのに、そこにコメントできない気まずさって……辛いっすよ」(20代男性・IT関連)
男性だって、心が痛んでいるんです。作った女性の苦労も考えたら、ヘタなことも言えないというプレッシャーからか、もらったスイーツの話をなるべくしないように心がける男性もいるほどです。男性側に気を遣わせてしまうようなスイーツを贈らないように、今年は気を付けたいものですね。(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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