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仲良しカップルを目指すならちょっと気に掛けたいこと

  • 2018.2.9
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付き合った当初って浮かれ気分が抜けないものですよね。

でも、その一方で「もし彼に嫌われちゃったら……」と、見えない恐怖心に駆られてしまうことはありませんか?
特に男性経験が少ない女性ほど、恋の勝手が分からない分、つい不安になってしまうことって少なくないと思います。

「彼と仲良く付き合えて、ゆくゆくは結婚できたら……」

そんな期待を実現するためにも、今回は彼と仲良しカップルになるためのちょっとした工夫をご紹介します。

役割分担にこだわり過ぎない

恋人と付き合っていると、「●●は彼の役目、●●は私の役目」といったように、役割分担ができることって少なくないのでは? 例えばデートプランは私が練ることが多くて、デート中のリードは専ら彼がするなど。
そんなカップル関係って実際少なくありませんが、こうした“役割分担に捕らわれないこと”って意外と大事かもしれません。

というのも、役割分担が固定化してしまうと、「相手に●●してもらって当たり前」と相手がしてくれることに有難みが薄れてしまい、付き合いがマンネリ化する恐れがあるからです。
お互いが対等に付き合うためにも、たまには彼の決めたプランでデートをしてみる。移動する車の運転は私が……といった具合に、リードの仕方を変えてみては?

もちろん、お互いの性格で向き不向きはあります。気分が乗った時でも試せると、相手の有難みを日頃から実感できるかもしれませんね。

彼と過ごす以外の楽しみを持つ

男性と付き合ううえで、ちょっと気に掛けたいのが“彼の時間を持たせること”です。男性は専ら束縛を嫌う人が多く、恋人がいても友達と遊び、趣味の時間を持ちたい人が少なくありません。

にもかかわらず、いつどんな時も彼に構ってちゃんな状態では、男性はあなたの存在が次第に重たくなってしまいそう。
彼への依存を避けるためにも、恋人以外の楽しい時間を作りましょう。

例えば運動不足解消のためにジムに行くのもいいですし、気分転換にゲームをする楽しみを持っても良さそう。
何か夢中になれる趣味ができれば、男性の気持ちも分かって結果オーライです。

女性としての魅力も増し、それが彼に伝わることで、関係はより充実していくでしょう。

彼とケンカすることを恐れない

付き合っていれば彼と意見がぶつかって、険悪な雰囲気になることもあると思います。
でも、「彼に嫌われたくないから……」と、つい自分の意見を押し殺してしまう女性はいませんか?

自分の意見を押し殺していては、我慢が積もりに積もって、最悪相手と付き合うことがしんどくなってしまいそう。

もちろん、極力ケンカをしないように、相手を尊重してあげる姿勢は大切です。
ただ、仲のいいカップルなら、多かれ少なかれ何かしらのケンカをしているもの。

「この人なら!」と思える彼なら、むしろ自分の意見を伝えた方が、彼もあなたの意見を受け入れて、ふたりの信頼はより高まるのではないでしょうか。
いかがでしたか。

ほんのちょっとでもこうした意識が持てると、彼ともっと仲良しカップルになれるはずですよ。(柚木深つばさ/ライター)
(愛カツ編集部)

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