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次につなげるポイント!「二度目のデート」への上手な誘い方

  • 2018.2.7
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初デートよりも、次につながるかどうかという意味では、「二度目のデート」の方が重要度は高いです。
初デートで終わらせてしまっては、何の意味もなくなってしまうので、上手に二度目へと誘うことが大切でしょう。
そこで今回は、「二度目のデート」への上手な誘い方を紹介します。

■「間隔」を空けすぎない

二度目のデートに誘う際に重要になってくるのが、どのタイミングで誘い出すかという点です。初デートから間隔を空けすぎてしまうと、声もかけにくくなるし、まだお互いの気分の盛り上がりが冷めないうちに次につなげた方がいいでしょう。
初デートから時間がどんどん経っていき、その間に女性の方からも何のアクションも見られなかったら、「もう俺とはデートしたくないのかな」なんて思いにもなるもの。初デートの熱が冷めないうちに、「またどこかに行きたいね」などの言葉はかけてあげた方がいいかもしれません。

■「次回」を匂わせておく

初デートをしている最中に、次のデートのこともちゃんと匂わせておくのは大事なテクニックのひとつ。「次は○○に行きたいね」とか「今度はドライブデートをしようよ」なんて、会話の中でさりげなく言っておくといいでしょう。
そんなことを言われると、「またデートしてくれるんだ」と男性もうれしく感じますし、「そうだね、じゃあ次は○○に行こう」と、そのまますんなりと誘うこともできます。二度目のデートに誘うタイミングはなかなか難しいものでもあるので、男性からするとすごく助かる瞬間でもありますよ。

■「チラッと出た話題」を広げる

前回のデート中に出た話題を広げていくと、次のデートにもすごく誘いやすくなりますし、会話を覚えてくれていたという喜びもあるはず。二度目のデートに上手につなげるには、最も無難な方法であるとも言えるでしょう。
「この前言っていたレストランに行ってみようよ」とか「本当にゴルフは教えてくださいね」なんて言えば、そのまま二度目のデートを決定しやすいです。デート中に共通で盛り上がれる話題をちゃんと見つけられると、そこからどんどん展開も広がりやすくもなりますよ。

■「初デートが楽しかったこと」を伝える

男性はデートが終わったあとに、ちゃんと女性が楽しんでくれたかどうかがとても気になります。しかもそれが初デートであったら、女性がどう感じたのかは最も知りたいことですし、それがわからないと次にも進みにくいかも。
だからこそ、デート後には「今日はすごく楽しかったです」とか「絶対にまた誘ってくださいね」と、お礼の言葉を伝えるべき。楽しんでくれたことがわかれば、二度目のデートをしたいという気持ちになるでしょうし、誘い出す勇気も出ることでしょう。

おわりに

男性も「二度目のデート」に誘うときは、初デート以上に緊張したりするもの。うまく二度目につなげることができれば、そのまま交際へと発展できる可能性だって高くなるはずですよ。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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