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岩田剛典と戸田恵梨香の魅力に迫る!「とてつもなくすてきな方たちです」

  • 2018.2.7
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出典:https://news.walkerplus.com/article/136222/

4月から日本テレビ系で放送される日曜ドラマ「崖っぷちホテル!」(毎週日曜夜10:30-11:25)。

本ドラマの主演に、EXILE / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの岩田剛典を抜擢。破産寸前の1軒のクラシカルなホテルを舞台に、その雰囲気に不釣り合いなラフな格好の客・宇海直哉役として登場する。

破天荒な注文を次々とホテル側に付けていき、誰もがクセになる痛快なシチュエーションコメディを展開する作品となっている。ホテルの総支配人・桜井佐那役を務めるのは戸田恵梨香。不器用ながらもホテルの立て直しに懸命な女性を演じる。

プロデューサーを務めるのは、「明日、ママがいない」(2014年、日本テレビ系)や「ボク、運命の人です。」(2017年、日本テレビ系)を手掛けてきた福井雄太プロデューサー。今回、福井プロデューサーに岩田と戸田の起用理由や、ドラマの魅力などを聞いた。

■ 岩田剛典 起用理由

岩田さんの今回の主人公の役柄に関しては、とにかく「何を考えてるんだろう? この人?」と見ていただきたいなって思ったんですよ。自由であり、本人にとって楽しいということが最優先される不思議な男性なんです。それでいて時に空気を読まず、核心をズバッとついたり。

でもズケズケと核心を突いてくる人ってちょっと嫌な人に見られがちだったりするじゃないですか。実際にちょっと厳しいところを突いてくる人って、実生活にいたらちょっと…ってなるかもしれないんですけれど。でも、お会いして、岩田さんに言われるならそれは大丈夫だなと思いました。

その圧倒的な“無敵感”というか、笑顔が爽やかで、かわいらしくもあり、すごくいろんなことをずっと考えている人なので、この人が核心をついてくるのは聞けるな、と。

「岩田さんってどんなことを考えているんだろう? 岩田さんってどんなことを話すんだろう?」っていう先天的に興味を持たせる人だなと思って、この役柄にはとてもはまっていると思いました。台本を作っていくと、岩田さんがこういうことしていたら面白いんじゃないかなあと思いながら、どんどん岩田さんよりにキャラが染まっていくんですよね。

あと、もう一歩お話すると、僕の中の岩田さんのパブリックなイメージってダンスに熱中されていたり、EXILEの世界に単身飛び込んだりという、本当にこう“挑戦”をした男であったりとか“熱い男”っていうイメージがとっても強いんです。

そこは、岩田さんのとても素晴らしい魅力だと思うんですけれど、僕はいつも作品の中でちょっと逆を突くのが好きなんです。何か、その人が持っている新しい姿をお芝居の世界でだけ見ることができるという特別感がとっても面白いなあと思うので、今回岩田さんの新しいところを、みなさんにお見せできればと思います。

「今までにない岩田さんここにいます」みたいなことをちょっとやりたいなと思ったので、岩田剛典さんとこのドラマでご一緒したいなと思いました。

■ 戸田恵梨香 起用理由

戸田さんは、ご本人自身がとても真っすぐな人で、うそをつかない方なんだなあと思いました。今の世の中ってそういうふうに真っすぐ生きたいけど、それが一番難しかったりするじゃないですか。

今回のドラマのテーマがそこだなと思いました。“崖っぷち”って言ってみんなに指さされた状態で前を向くのは、とっても難しいと思うんです。たぶん、自分だったら必死にそこから“逃げる”道を探してしまうかもしれません。

それでも、そんな中で素直に思っていることを貫き通すっていう、笑っていただきながら、そんな一つ真面目なテーマを内包するにあたって、どうしても戸田さんにこの役を演じてほしいという気持ちになりました。

お芝居に対して真っすぐな方だし、人としても真っすぐだし、その真っすぐさがとてもかわいらしく見える人っていうのは、この世の中にいないなと思ったので。それで、ありがたいことに引き受けてくれました。

でも、この間取材でお会いしたら、めちゃくちゃ笑ってくださる方なんですよね。正直、僕はお芝居上で見ているイメージが強くて、あまりそのイメージがなかったんです。一層人としての魅力を感じるというか、ちょっとイメージと違う部分で、それもまた戸田さんが持っていらっしゃる“かっこいいかわいらしさ”なんだと思いました。

その真っすぐで芯の強い格好良さと、それがかわいらしく見えてしまうっていう、戸田さん自身の「らしさ」を見せられるドラマになるといいなというふうに思っています。

■ 出演者とのエピソード

戸田さんとお会いした時は、作り始めた台本をお渡ししたくらいのときでした。「楽しいドラマにしたいですね」ってお互いに言ってました。その時も真っすぐさというテーマの話をしたり、なんだか普通の笑い話もしたり。最後はやる気をもらって僕が「面白い台本作ります」と意気込んで帰っていきました。

でも、とにかく日曜の夜に週の終わり、そしてまた新しい週を迎えるために、楽しいと感じていただける話にしたいというのが目標です。視聴者の方々が見ていて、なんだかいつの間にかクスッと笑ってしまうという感覚を大事にする作品にしたいなと思っています。

岩田さんは「台本面白かったです」と言ってくれて、「頑張ります!」と強いやる気を持っていて。連続ドラマの初主演っていう、このタイミングで一緒にタッグを組めるということは、僕にとってもすごく意義に感じますし、岩田さんにとっても僕にとっても良い作品だって言えるものにしたいという強い気持ちがあります。

その気持ちがそのままレンズの中に映し出されて、見てくださっている方たちに届いて、それを肩ひじ張って見るんじゃなくて、すごい楽に、楽しく見てもらえたらいいなと思います。

戸田さんも今回のテーマに共感してくださって、「その生き様みたいなものを、コメディの中にちゃんと投影できるとすごくいいなあ」と仰ってくださいました。

いろんな意味で世の中に対して“良い”と思ってもらえる作品を作りたいなと思います。それは“良い”って“素晴らしい”っていうことももちろんそうなんですけれど、「なんかまた見たいな」とか「またこの人たち(登場人物たち)に会いたいな」と思ってもらえる作品になってほしいなと思います。

特に佐那という人物に対して、「不器用だな」と思いながらも「頑張れ!」って思ってもらえるようなキャラクターにしていきたいなという話をしていました。でもお二方とも、本当に作品作りにポジティブで、とてつもなくすてきな方たちです。

すごくモチベーションも持っていただいて、みんなで「現場が楽しみですね」っていう話をしています。なんかその「楽しい」と思って僕たちが入る現場を、そのまま楽しんでもらえたら、それだけでうれしいなと思います。

■ 福井プロデューサー 意気込み

面白いと思ってもらえるものを作りたいというのは全然変わらないんですけれど、今回の日曜ドラマに関しては、日曜の夜に自分だったら何が見たいかなというのをすごく重視しました。

やっぱり次の週を始める直前であることと、その週を締めくくるものであることっていう意識がすごく僕の中では高いので。そのときに見て悲しい気持ちになったり、もう難しすぎて「なんだろうこれ?」って思うもやもやした気持ちでは寝たくないなって思ったんですね。

楽しく見ていて、次の日「頑張ろう」って思える作品であってほしいと強く思って企画を考えました。そしてもう一つ、1話見終わった後に、「次はどんな面白いこと、変なことが起きるんだろう?」っていう中毒性のある、くせの強い作品でありたいなと思いました。

あとの見所は、キャラクターたちがぶっ飛んだ人ばかりのところです。「この人たちにまた会いたいな、来週すぐ会いたいな」ということと、「この人たちどうなっちゃうんだろう? こんな駄目な人たちが変わることなんてあるの?」みたいなことを楽しんでいただきたいなと思いました。

日常を生きていて、自分がいつもいる学校だったりとか、会社だったりとか、家庭だったりとかという場所に、なにかおかしいなと思うことがあっても、それを変えることってすごく力がいることですよね。それをよしやろう!って思うこと自体もすごく勇気が必要だと思うんです。

そこに対して、僕はこのドラマを見てくださった方たちが「やろう!」とまではいかないにしても、「なにか違うことを明日してみようかな」って思える一つのきっかけになれればいいと思っています。そういう作品であれば、次の週に一歩だけ頑張ってみて、もう一回ちょっと勇気がほしいから、このドラマをもう一話見てみよう、もう一話見てみようというふうになっていただけるんじゃないかと。

そういう意味で、皆さんにとってくせになるドラマになってほしいし、作っている僕にとっては間違いなくくせになるドラマになっていると思います。(ザテレビジョン)