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男性が急に女性を恋愛対象としてみてしまう瞬間

  • 2018.2.6
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男性にとってある女性が「恋愛対象としてアリ? ナシ?」の答えは、出会いの瞬間に出るといいます。

ひとたび『恋愛対象外』のラベルを貼られてしまえばもうおしまい? と思いますよね。男性は女性が10人いたら6、7人は「アリ」に分類するといいますが、「ナシ」とジャッジされても逆転は可能なんです!

見た目が変わったとき

客観的には可愛いのに「タイプの顔じゃない」「細い人が好きだからぽっちゃりした子は好きじゃない」など、好みで左右されるのがルックスの評価。

女から見ても「みんなにイケメンと言われている人だけど、イマイチ好みじゃない」という人もいますよね。
好かれない=ダメなルックスではないけれど、外見を変えることで恋愛対象の圏外から圏内へランクアップできるケースは少なくありません。彼の好みをリサーチしてそれに近づくもよし、王道のモテ系を目指すもよしです。
ヘアメイクやダイエットでの大変身が出来るのは女子の特権。特に眉・髪・ファッションは即効で美人になれるポイントなので研究の余地ありです。

「イマイチ女としてみられていないかも?」と思ったらまずは見た目をチェンジ!

人気者だと知ったとき

男性が女性を好きになる基準には「他人からの評価」が少なくない割合を占めているもの。「いいかな」と思った子も、友達の評価が低いと「そうでもないかも」と冷めた目で見てしまうことも。
逆に、自分では何とも思っていなかったのに、自分の周囲で人気があることを知ると、なんだかその人が気になってくることもあります。

男性は「みんなが欲しがっているものを競争に勝ち抜いてゲットしたい」と思う習性があります。「自慢の彼女」を目指すのが逆転への近道。
狙っている彼だけに良く思われようとするのではなく、彼の周りでの人気をアップできるように振る舞ってみることで、じわじわと恋愛対象内に食い込めるかも。

「人としていいコ」と知ったとき

ビジュアルや人気の問題以外にも「性格がキツそう」「ちょっとバカっぽい」と思われてしまったせいで恋愛対象から外れることだってあります。

とはいえムリにおとなしく振る舞ったり、知ったかぶりをしても逆転は出来ません。

今自分に付いているマイナスのイメージと真逆のイメージもアピールして「本当はいい子なんだ!」と思わせる方が自分の持ち味を殺すことなく恋愛圏内に入るポイント。
でも、いま現在恋愛対象外なのに、優しさや可愛げなど、モテを意識した行動に走るとさらに敬遠されたり「俺のこと、狙ってる?」と避けられることも。

そんな時は恋愛要素を出さずに、実は敬語がきれいに使える、いつもバッグの中がキレイに整頓されている、礼儀正しい、字がきれい……など、性別関係なく「人としてステキ」というポイントをアピールするのが吉です!
自分への評価は変わらないと思いがちですが、人の気持ちは常に変わるもの。最初から「まあまあかな」と思われているより、「ナイわ」からの「結構可愛いじゃん!」のほうが恋愛には大きなインパクトを与えることも。

あきらめずに逆転を狙っていきましょう!(中野亜希/ライター)
(愛カツ編集部)

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