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“世界一の肉職人”が厳選。あの大人気店がリオープン

  • 2018.2.6
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大人気のあまり“リオープン” 極上希少肉を召し上がれ

大人気のなか、惜しまれながらクローズした極上希少肉店「ユーゴ・デノワイエ」が、10月に恵比寿にて再オープンしました。“世界一の肉の目利き”と称される肉職人・ユーゴ・デノワイエ氏が厳選した、日本内外をはじめとする絶品肉を堪能できるお店は、肉食女子のみならずグルメ好きなら一度は行ってみたい美食スポットです。

1Fは精肉やシャルキュトリーのストアと、カジュアルに楽しめるカウンター席を用意。2Fのメインダイニングは、希少肉をメインとしたフレンチ料理をゆっくり味わうことのできる空間が広がっています。

さらにコース料理がメインだったメニューを一新し、アラカルトが充実したのも注目ポイントです。肩の力を抜いて、好きなお料理を心ゆくまで味わいつくしましょう。

ユーゴが厳選した日本国内外の絶品肉がずらり

パリの有名精肉店に修行してから今に至るまで“肉一筋”のユーゴ・デノワイエ氏。そんな彼を唸らせるお肉の数々は必食です。

フランス産・リムーザン牛は、豊かな自然と広大な土地が魅力のフランス中南部リムーザン地方にて、ストレスフリーの環境でのびのび育ちました。さらにユーゴこだわりの飼育方法で育てられた牛は、繊細で香り高く、噛むほどに溢れ出す旨味が最大の魅力です。

熊本産・あか牛は、ユーゴが日本中を探し回り唯一認めた貴重な牛です。池山牧場のあか牛が口にするのは牧草と水だけ。自然に近い環境で育つことにより、雑味のない本来の味に近付いた赤身肉は、日本人の舌に合ったコク深い味わいが広がる逸品です。

さらにポークにも注目。幻の豚との異名を持つ茨城県産・梅山豚(メイシャントン)は、すっきりと溶けるような脂と肉汁豊かな赤身がハーモニーを奏でる絶品肉です。国内市場に出荷される数は1週間に約20頭という最高の贅沢は、絶対に一度は食べてみたいお肉です。

そんな魅力的な厳選素材を、それぞれのお肉の特長に合わせた調理法でいただくことのできる「ユーゴ・デノワイエ恵比寿」。友人や大切な人と訪れたい、大人のためのダイニングです。

文/おゝしろ実結

スポット情報

  • スポット名:HUGO DESNOYER EBISU(ユーゴ・デノワイエ恵比寿)
  • 住所:東京都渋谷区恵比寿南3-4-16 アイトリアノン1・2F
  • 電話番号:03-5725-2525
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