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そのデリカシーのない言葉はもしかして…。モラハラ彼の見抜き方4つ

  • 2018.2.6
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最近よく話題になるモラハラ。精神的な暴力や嫌がらせのことを指しますが、どのような言葉を放ち、どのような行動を取るとモラハラになるのでしょうか。もし彼が最初は優しかったのにどんどん冷たい態度になっていったとしたら戸惑いますよね。モラハラをしてしまう彼には何らかの予兆が見られので、見抜き方を検証してみました。

■ギャンブル大好き

過度にギャンブル熱が高いとしたら依存症の危険もあります。ギャンブル中毒や依存症にまでエスカレートしてしまうと、もはやモラルは二の次です。生活のことなど考えずにお金は全てギャンブルに湯水のように費やしてしまうことが多く、借金にまで発展することも…。この時点ですでにモラハラ要素はたっぷり。負けがこんで不機嫌をまき散らすだけでなく、家族や恋人のお金までアテにしてしまったら完全にアウトです。
 

■職を転々とする

職を転々として生活基盤が不安定な状態は、本人も恋人にも精神的にもダメージがあるはず。稼げない状態を改善しようとせず、生活費を彼女に依存してしまうようになったらお終いでしょう。男性たるもの、女性や家族を食べさせていかなければ!というプライドこそあるはずなのに、定職につないなど経済力への意欲のなさはモラハラ要素が隠されています。
 

■上から目線の高圧的な言葉

「死んだ方がいいんじゃね!?」「生きてる価値ないよね」「お前よりいい女なんてたくさんいる」なんて、人を人とも思っていないような上から目線の言葉が次々と出てくるようなら間違いなくモラハラです。このような発言をする人は、思いついたことを簡単に口にし、自分の言葉に責任を持ちません。また、根拠のない自信と自分を棚に上げられる無神経さがあります。
 

■人を見下したような態度

気に入らないことがあれば、何かと「チッ」と舌打ちを連発したり、モノに当たったりするような威嚇する行為は、暴力を振るわれているわけではないので、されている方もなかなかモラハラの自覚がないものです。また、喧嘩をしたわけでもないのに、四六時中、何も話さず無視をし続ける様子があれば、それもモラハラです。モラハラは何か傷つけるような言葉を発するだけでなく、敢えて場の空気をおかしくするような行為も含まれます。
 

まとめ

モラハラは殴られたり、叩かれたりするような暴力と比較すると、証拠が残りません。罪に意識がないのが特徴です。とは言え、精神的な屈辱やダメージは計り知れず、一生心の傷として深く残ることもあり、男性恐怖症や鬱などに発展してしまうこともあります。そんな最悪の自体になる前に、モラハラを早めに見抜く力を備え、危険な男性からは早く離れましょう。(森山まなみ/ライター)
(愛カツ編集部)
 

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