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「しめサバ」は“砂糖”でしめるべき!? 甘くするだけじゃない砂糖の意外な活用法

  • 2018.2.5
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様々な料理で使われる基本的な調味料「砂糖」ですが、その力を最大限に発揮させている人は少ないかも。そこで今回は、砂糖のちょっと変わった使い方を紹介していきましょう。

砂糖の驚くべき活用方法

1月22日放送の「あさイチ」(NHK)では、ズバリ“砂糖”を特集。「“上白糖”は世界でも珍しい砂糖だった」などの豆知識の他、砂糖の上手な活用方法が取り上げられました。

例えば「ハンバーグ」を作る際にも砂糖は大活躍。ボウルに牛肉のこま切れ肉と塩を入れ、さらに砂糖も投入。あとはこねながらハンバーグのタネを作れば砂糖が肉の隙間に入り込み、焼くときに肉汁が必要以上にこぼれなくなるそうです。

さらに番組では、塩ではなく砂糖でしめる「しめサバ」の作り方も紹介。バットに上白糖を敷いてサバを並べ、その上から上白糖をたくさんまぶしましょう。40分ほど置いたら水で洗い、あとは塩や酢を使って通常通りにしめサバを調理。最初に上白糖でしめることによって、サバの余分な水分を抜くことができます。ちなみに砂糖は水分を吸い込むだけで身の中には入らないので、サバが甘くなることはありません。

「サーモンマリネ」に使えば塩だけでは出せない“てり”が生まれ、より美味しいマリネに。まず砂糖と塩を「2:1」の割合でまぜ、ディルという香草も加えて刺身用のサーモンにまぶしていきます。その後軽く重しをして6時間ほど冷蔵庫で寝かせれば完成。保存性も抜群で、冷蔵庫に入れておけば1カ月は持つそうです。

ユニークな砂糖の使い方の数々に、視聴者からは「しめサバを砂糖でしめてる… なかなか衝撃的なビジュアルだけどたしかに美味しく出来そう」「砂糖ハンバーグ作ってみたけどめっちゃ肉肉しくて美味しい!」「ここまで使い勝手がよいなら色々な砂糖料理を試してみたくなるな」といった声が上がっていました。

砂糖でワサビをすりおろすと辛味がアップ!?

番組で紹介された以外にも砂糖の使い方は様々で、長野県の「大王わさび農場」公式サイトでは砂糖を使ったワサビのおろし方が紹介されていました。

おろし器の上に少量の砂糖をまぶし、あとは茎のついた部分からすりおろしていくだけ。ワサビのアクを消すことができ、さらに砂糖の甘さがワサビの辛味を引き立ててくれるんだとか。

また2017年9月に放送された「ガッテン!」(NHK)のこんにゃく特集では、砂糖でこんにゃくを美味しくする方法が登場。なかなか味が染みにくいこんにゃくですが、砂糖で揉むことにより水分が抜け、味が染みやすいこんにゃくになるそうです。

料理に“甘さ”を加える以外にも、色々な活用方法がある魔法の調味料・砂糖。そのポテンシャルを最大限に引き出せば、料理の腕が格段に上がるかも?(レタスクラブニュース)