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なかなか言えないけど…実は男性が抱いている「彼女への不満」

  • 2018.2.4
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付き合っていれば、相手に対して多少は不満な部分だって出てきてしまうものでしょう。
それは男性だって同じなので、なかなか口に出しては言えないけれど、彼女に対して直してほしいところがあったりもするはず。
そこで今回は、実は男性が抱いている「彼女への不満」を紹介します。

■「すぐ不機嫌になる」のをやめて

女性からすると、今までにあった色んなことが積み重なって、怒りとなって爆発しているのでしょうが、男性の目にはそうは見えていません。いつもちょっとしたことですぐに不機嫌になっているように見えるので、その扱いにも困り果ててしまうのです。
彼氏とはそういったことはきちんと話し合わないと、お互いにいつまでもわかり合えないまま平行線をたどっていくだけ。何に怒っているのかが常によくわからない状態だと、彼氏も彼女の顔色をうかがってばかりいなければいけなくなり、息が詰まってしまうことでしょう。

■「恥じらい」は捨てないで

付き合いが長くなってくると、慣れも生じてくるので、「恥じらい」は薄れていきがちです。でも、恥じらいのない女性のことは、男性は“女”として見られなくなるので、彼女に対する気持ちも冷めていく一方でしょう。
お風呂上りに裸でウロウロしたり、平気で目の前で着替えたり、ゲップやおならも普通にするようになったり…。そんなことが増えていったら、どうしたって気分は萎えていくもの。彼女に“女”を感じられなくなったら、他の女性と求めるようにもなりかねませんよ。

■「わかってほしい」ではわからない

女性は彼氏に対して、「言わなくてもわかってほしい」なんて思いを抱きがちです。カップルなんだから心が通じ合っているはずだし、いちいち口に出して言わなくても察してくれるはずだと感じてもいるのでしょう。
ところが、男性からすると、「言ってくれなきゃわからないよ」というのが本音です。彼女の気持ちを察して先回りして動いてみたら、「そういうことじゃないんだけど」と怒られたりすることもあるので、もはやお手上げ状態とも言えるかも。通じ合うことが大事なのではなく、相手への思いやりがあるかどうかが一番大事なので、そこは履き違えないようにしましょう。

■「自分の話」ばかりしないで

恋人にはうれしいことも悲しいことも悩み事も、全部聞いてほしいと思うもの。それは男性だって同じことなので、彼女に会ったら話したいことも色々あるはずです。なので、そこでちゃんと話を聞いてくれる彼女かどうかは、とても大きなことでしょう。
ひたすら自分の話ばかりをし続けたり、彼氏がまだ話している途中なのに、それをさえぎって自分の話にすり替えたりするのは絶対にNG。そんな彼女と一緒にいても一切癒されないですし、自分のことしか考えていないようにも見えるので、愛情を感じることもきっとできないですよ。

おわりに

多くの男性が彼女に対して抱きがちな不満を知っておくと、彼氏との関係性も改善していけるかもしれません。男女ではわかり合えない部分も多いですが、直せるところは直すようにしていくと、いつまでもいい関係を保てるでしょう。 (山田周平/ライター)
(愛カツ編集部)

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