シャドウが映えない〝一重・奥二重〟のコンプレックスを解消するオシャレ眉メイク術

上まぶたに色をのせても隠れてしまう一重・奥二重さんは、下まぶたにのせるのが◎。瞬時に印象が変わるうえ、旬のオレンジを使えばオシャレ感も倍増。さらにストレート眉を合わせることで、美人感も確保できます！

旬色オレンジでトレンド顔に！黒目の下が濃くなるように涙袋にオレンジをのせてそこから左右に伸ばしていく目頭側は1/5ほどあけて、幅も涙袋を超えないように注意

肌なじみのいいオレンジカラーが肌にピタッと密着。深みと気品のある目元が1日中持続します。

下のラインを決めてから上のラインを描き、内側もパウダーで埋めて。眉山はおさえてストレート眉にして。

パウダーの後に、毛がない部分をペンシルで埋めていく。

眉頭先端部分を、綿棒でくの字型を描くように軽くひとなで。こうするとナチュラルに肌となじみます。

目と眉を近づけるように線はぼかしてナチュラルに毛流れは美しいまま固定して

コーラル寄りを選び、目元と統一感を。

「少しでも目ヂカラが出せるように、シャドウはいつもブラウン。アイラインも目幅を強調するため、黒で延長ラインを。これ以外のメイクができなくていつも同じ顔に」

撮影／飯塚将士（TRIVAL）［人物］、石澤義人［静物］ヘアメイク／吉村純（LA DONNA）スタイリング／門馬ちひろ取材・一部文／北爪佳奈