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民族的だけど都会的♡自由で洗練されたBOHO(ボーホー)インテリアで暮らそう♪

  • 2018.2.4
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民族的で、自由奔放なカラー使いをイメージする「ボヘミアン」スタイル。オシャレで都会的な文化が溢れる、モダンアートなニューヨークの「SOHO(ソーホー)」地区。この相対的な2つを合わせた造語「BOHO(ボーホー)スタイル」、オシャレさんなら1度は耳にしたことがあるのでは?ファッションだけでなくインテリアでもその人気からは目が離せません♡今回はそんな「BOHO(ボーホー)スタイル」のマネしたくなるようなインテリアたちをご紹介します。

これを押さえれば一気にBOHO(ボーホー)インテリア!

壁だって自由気ままに飾ろう♪

シンプルやモダンはわかるけど、ボヘミアンには挑戦したことがない!本当はカラフルでかわいいもの、ワイルドでラフなもの、インテリアに取り入れてみたくないですか?BOHOインテリアは、壁だって民族的で自由奔放なデザインが欠かせないんです♪ 

BOHO(ボーホー)インテリアでよく見かけるのが、アニマルヘッドのオブジェ。こちらのホワイトが多めなやんわりとしたイメージのお部屋にも、アニマルヘッドのオブジェがボヘミアンなイメージをプラスしてくれています♪ 

枠にとらわれないBOHO(ボーホー)スタイルは、ボヘミアンテイストとモダンさの絶妙なバランスで成り立っています♡こちらには、アニマルボーンのオブジェとアーティスティックなフレーム。使いこなすのが難しそうなマットブラックの壁が、オトナっぽさも演習してくれていますよね。

ラグやクロスも欠かせない♪

こちらはニューヨークのバルコニーのインテリア。都会の中でもブレない、まるでジプシーやヒッピーのような明るく自由奔放な空間です♡メキシカンサラペや、チマヨ柄、ペルシャ柄など様々な民族柄の組み合わせでも心地よさを感じるのがBOHO(ボーホー)スタイルのポイントでもあります。 

こちらはかぎ編みのクロスをかけたお部屋。柄物のラグやファブリックと合わせても、オシャレさが伝わってきますよね♪これからBOHO(ボーホー)インテリアを目指す、という方でも1枚でお部屋の印象が簡単に変えられる近道アイテムです。 

ハイセンスなインテリアのお部屋にも、ボヘミアンなラグがあれば自由で温かみのあるテイストに♪壁にカラフルな絵をたくさん飾って、フロアにもカラフルなラグをひいて、なんだか楽しい気持ちになってきますよね♡ 

照明から押さえたい!

インテリア好きの方でも多いのが、照明マニアさん♪照明を変えるとそのお部屋の印象も一気に変わりますよね。木の素材やナチュラルなテイストにしてみると、BOHO(ボーホー)インテリアに早変わり。 

カラフルで個性的な照明は、灯すたびに心もお部屋も明るくなりそうですよね♡「ナチュラルなお部屋にはナチュラルな照明を!」なんて固定概念は捨てて、自由気ままな照明をチョイスしましょう。 

「この照明かわいいけれど、我が家のインテリアには合うのかな?」カラフルで印象の強いデザインも、自由に飾れるのがBOHO(ボーホー)スタイルの醍醐味です♪ 

お手頃アイテムをたっくさん集めて楽しもう!

ついつい買っちゃうキッチングッズ♡

こちらは流木で作られたカトラリーとキャンドルホルダー♡クラシックモダンなお部屋でも、ナチュラル素材がたくさん詰まった食卓を囲めば、BOHO(ボーホー)スタイルらしい居心地の良さを感じる暮らしになります。 

こちらはダイソーのサボテン型キッチンスポンジ。セルロースなので食器にも優しく吸水性・速乾性バツグン!100円でしかもこんなオシャレなデザインならついつい買ってしまいます♡BOHO(ボーホー)スタイルに欠かせない、サボテンデザインもたまりません。

オシャレでリラックスできちゃう!

女子力が高まるようなデザインは、見るだけでモチベーションもアップしますよね♡さらに抱きしめればふかふかで、もこもこで…そんな離れられないおうちの相棒・クッション♪比較的インテリアアイテムの中でもお手頃な、クッションカバーを変えればBOHO(ボーホー)スタイルを作りやすいかもしれません。 

ミッドセンチュリーテイストのお部屋にも自由なカラーリングや素材、柄物のクッションをたくさんプラスすればBOHO(ボーホー)スタイルの出来上がり♡好きなだけ追加してみましょう。 

手作りアイテムからはじめてみる?

自然素材のアイテムも、BOHO(ボーホー)インテリアには欠かせません♡こちらの照明は、100均の材料を使ってマクラメロープでリメイクしたものだそう。グリーンとの相性が良いので、マネしやすそうなコーディネートです。 

こちらも100均の材料で作ったマクラメロープのタペストリー。鮮やかなグラデーションがとてもステキですよね♡まずはハンドメイドでBOHO(ボーホー)インテリア作りを目指すのもいいかもしれません♪ 

まとめ

いかがでしたか?BOHO(ボーホー)スタイルには、自由奔放なデザインやカラフルさだけでなくしっかりと洗練されたハイセンスを感じますよね♡枠にとらわれない、けれどオシャレにはこだわりがある!というインテリア好きならマネしたくなるような魅力的なインテリアもあったのではないでしょうか?ぜひ参考に、あなたのおうちにもBOHO(ボーホー)スタイルを取り入れてみてください♪ 

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