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定番色でも要注意!デートファッションで避けたい色3つ

  • 2018.2.4
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デートで着ていく服に悩むのは楽しい時間ですが、柄や長さは気にしていても色には注意していない人が多いのでは?

良かれと思って選んだ服が実は逆効果、ということにならないように、デートで避けるべき色をご紹介します。

『黒』…着やせ効果を狙ったのに

黒は着痩せの色として有名で、黒ばっかりきているという方も多いはず。

ですが、黒は喪服にも使われているように、暗く、寄せ付けにくい印象を与えてしまいます。

ビジネスなどの場面で、真面目で硬い印象を与える時は黒は使えますが、デートには向きません。

どうしても黒を着たい場合は、カーディガンで白などの明るい色を使ったり、タイツの色を変えるなど、全身黒づくしにならないように注意してくださいね。

ただし、男性の中には一定数黒の服にそそられる男性もいるので、彼の好みを聞いてみてもいいでしょう。

『紫』…高貴さが仇になる

昔から高貴で位の高い色とされている紫。ミステリアスで魅力的に見せてくれる面もありますが、考えや感情が読めず、デートでも距離を縮めづらいと感じさせてしまう危険もあります。

しかも、紫は欲求不満の色とも言われているので、そのイメージを持ってしまう男性もいるかもしれません。

どうしても紫を期待なら、パステルなラベンダー色を選ぶと優しく温かいイメージを与えられます。

『赤』…情熱は心に秘めて

ロマンチックで情熱的な赤はデートにも有効かと思いがちですが、強すぎる情熱にはカレも引いてしまいます。特に初デートでは気合が入りすぎているのも良くないので、避けたい色です。

アクセサリーなどの小物で使うぐらいがちょうど良いですね。

ただし、赤色の服は、あなたの魅力度をあげてくれる効果もあるので、二回目以降のデートには積極的に使ってみたい色です。

まとめ

デートでは控えめで親しみのもてるファッションがオススメです。硬い印象にならないよう、色にもユルさや柔らかさを意識しましょう。

原色を避け、淡い色にするのがおすすめです。オシャレかどうかよりも、一緒にいて落ち着けるような雰囲気を目指してくださいね。

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