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未来のカバン? 「モチハコブカタチ展」とは?

  • 2018.2.2
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日本製スーツケースなどを展開する、総合バッグメーカー、エースの創業者・新川柳作氏が1975年に開館した世界のカバン博物館。2010年には創業70周年を記念してリニューアルを実施し、現在では世界約50カ国から集めた550点あまりの珍しいカバンや著名人からの寄贈によるカバンを収蔵・展示している。その世界のカバン博物館で、1月30日(火)より、東京藝術大学美術学部デザイン科1年生が制作した作品を展示する成果展「2018 モチハコブカタチ展」を開催。

「モチハコブカタチ展」は、2011年より開始した、エースと東京藝術大学との共同プロジェクトで、開催は今年で6回目。今年は、「未来のカバン」をテーマに、未来の生活やライフスタイルをイメージした “モチハコブカタチ”をデザインし、その作品を世界のカバン博物館で展示する。才能豊かな若い世代がイメージする「未来」、それと機能・デザイン性を兼ね備えたカバンが、どんなカタチとなって登場するのか興味津々だ。

 

2018 モチハコブカタチ展
期間:2018年1月30日(火)~3月10日(土)10:00~16:30 *入館は16:00まで。
会場:世界のカバン博物館(東京都台東区駒形1-8-10 エース株式会社 東京店内)
tel:03-3847-5680
入館無料
休)日、祭
www.ace.jp/museum/

 

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