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子どもの虫歯にショック! 歯医者さんに聞いた「虫歯になりにくい食べ方」【子育ては毎日がたからもの☆ 第13話】

  • 2018.2.2
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市の歯科検診や、幼稚園の歯科検査では、毎回「問題なし」のハンコをもらってくる娘。

まぁまだ5歳だし、ちゃんと毎日念入りに歯磨きしているから大丈夫よね、とたかをくくっていました。

そんな時、幼稚園のお友達が歯の痛みを訴えたので歯医者デビューするというお話をききました。

結果虫歯ではなく、歯磨き指導と家庭ではできない高濃度のフッ素を塗布してもらったという話をきき、歯は一生ものだし、うちもしてほしいなと思い、この度はじめての歯医者さんに行ってきたのですが…。

自信満々で行った歯医者さん…結果はクロでした…(衝撃の事実)。

健診などで問題なしと言われているからといって余裕をかましていましたが、一度歯医者さんに診てもらうと安心です。

虫歯がなければ問題なしですし、もしあれば治療するのは少しでも早いに越したことはありません。

また、さまざまな媒体によって子どもたちには「歯医者さんは怖いもの」というイメージが植え付けられていることもあると思います。

うちの場合もそうで、はじめは行くのをすごくためらっていました。

が、小児歯科だったということもあり、あちらも「歯医者さんを嫌がる子ども」の扱いにも慣れており、最初に検査や治療に使う道具をひとつひとつ手に触らせたりして、どのように動いてどのような働きをするのかをくわしく教えてくださったおかげで、恐怖感を抱かずに治療することができました。

治療が最後まで終わった後には、家庭用のジェルなどよりも高濃度のフッ素を電気で歯に染み込ませる処置を行い(こちらは実費ですが、行った院では、1,000円でしていただけました)、次は3か月ごとの定期健診に来てくださいね、ということになりました。

そして、もう虫歯にならないように、メリハリをつけた飲食を心がけようと思いました。
(ぺぷり)

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