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憧れなんです!男が彼女と共有したい「いつもの」って?

  • 2018.2.1
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一緒に長い時間を過ごしてきた人や、顔を合わせる機会が多い間柄だと、わざわざ言葉にしたり具体的に説明しなくても、意思疎通ができることってありますよね。


ちょっとしたことでも大好きな彼と考えが一致するのって、ふたりで過ごしてきた時間や経験を象徴しているようでなんだか嬉しいもの。今回は、男性が彼女と共有したい「いつもの○○」をご紹介します!

1.いつもの場所

「彼女との待ち合わせは毎回家の中間地点にある駅前なんだけど、デートの連絡でわざと『じゃ、いつもの場所ね』って送ったりしてます。これだけで通じるのがなんか嬉しいんですよね」(21歳/男性/大学生)


「いつもの集合場所」には、「あなたと彼のふたりにしかわからない」という秘密基地的な特別感がありますよね。こういう隠語チックなものに少年心をくすぐられながら、同時にときめきを覚える男性は多いよう。


ほかにも、「デート中は彼が右側に立つ」とか、「おうちデートでは彼が座椅子に座る」なんてものも彼とあなただけが共有するいつもの場所。彼とのちょっとした「いつもの場所」、みなさんも見つけてみてくださいね。

2.いつもの飲み物

「デートの休憩でよくカフェに入るんだけど、その時に俺が席ついて彼女が自分の飲み物と俺のカフェオレを買って・・・という流れになる。当たり前の流れができてるのも、俺の好みを知ってくれてるのも嬉しい」(27歳/男性/塾講師)


食べ物や飲み物は口にするものはその人の好みがハッキリと出ている部分なので、恋人がそれに興味を持って知ってくれているのって嬉しいはず。彼が普段どんなものを口にしているのかを気にしてみると、思わぬ発見があるかもしれません。


また、さらにここから「シュガーはなし、ミルクは少々」とか「氷はなし、甘さ控えめ」なんてところまで共有すると、「ふたりだけが知っている特別感」をより味わえますね。

3.いつものスタンプ

「彼女とふたりで買ったシリーズものスタンプがあるんですが、彼女とのトークでしか使ってないのでちょっとした特別感がありますね」(23歳/男性/大学院生)


恋人からよく送られてくるスタンプや、自分から恋人によく送るスタンプは「いつものスタンプ」として印象づけられるもの。


「いつものスタンプ」が定着して、彼がそれを見ただけであなたのことを思いだしてくれたら嬉しいですよね。名前入りスタンプやカップル同士で使うことを想定されたイチャイチャスタンプなんかもありますので、ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!

4.いつもの挨拶・合言葉

「お腹が減ったときとか、会いたいとき専用の合言葉があります。人前では使えないような言葉遣いだけど、彼女とふたりで使う分にはいいかな~って(笑)」(25歳/男性/小売り)


「おはよう・おやすみ」のようなありきたりな挨拶でも、ふたりの会話の流れからしか生まれようのなかった言葉でも、それが「いつもの言葉」になった時点で、ふたりにとっては「恋人との特別な言葉」が生まれたということ。


「いつもの言葉」があるというのは、ふたりで会話をしてきたやり取りの賜物、という訳ですね。

おわりに

今回挙げたものは特にわかりやすいものが多かったかと思いますが、カップルそれぞれに色んな「いつもの」があると思います。


だから、「合言葉作ろうよ!」と彼に迫って無理に「いつもの○○」を作る必要なんてないのです。


「いつもの○○」に特別感を覚えてふと嬉しくなることももちろんですが、ふたりが付き合っていく中で自然でできあがった「いつもの○○」に気づくことも、きっと幸せのひとつなんだと思いますよ。(桃花/ライター)


(ハウコレ編集部)
(三方優加/モデル)
(バンダリ亜砂也/モデル)
(gaku/カメラマン)


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