みんな大好き【無印良品】少しのカスタマイズで使いやすくわたしらしく☆

どんなインテリアにもなじみやすいシンプルな見た目と使いやすさ、質の良さで大人気の無印良品。新しい商品がどんどん増えるほか、ロングセラーの製品も数多くあります。そのまま使っても十分便利に活用できる無印良品の製品ですが、一手間かけて少しカスタマイズするだけで、ぐっと使いやすく、そしてあなたらしい無印アイテムになりますよ。

大人気商品「壁に付ける家具シリーズ」をカスタマイズ

壁に簡単に取り付けることのできる「壁に付けられるシリーズ」は、無印の大人気商品。種類やカラーも増えて、今やすっかりロングセラーの一員です。こちらの棚は、支え部分にフックをつけて収納力をアップ。見た目も楽しく便利な棚になりました。

こちらは「長押」。本来は上の隙間に本や写真立て・CDなど薄いものを立てかけて使いますが、フックをつけることでハンガーラックに変身しました。 

フックは、DIYショップやホームセンターで購入することができます。色、形、素材とさまざまにあるので、お部屋のテイストにあったデザインのフックを選ぶといいですね。 

ネジ式で取り付けるフックの場合は板に穴があいてしまいますが、こちらのようにフックをひっかけただけなら、穴も開かずにすぐに取り外すこともできます。 

ボトルにはラベルを貼ってカスタマイズ

セリアの容器と、無印のスプレーボトルです。洗面所やバスルームをごちゃごちゃ見せる原因のひとつが、ボトルの色や形。同じ色とデザインの詰め替えボトルに統一すると、すっきり整頓された印象になります。 

ボトルに詰め替えたときは、なにが入っているかラベルを貼るのをお忘れなく！できればラベルもおしゃれなものにしたいですよね。100均で購入することもできますが、フリー素材をダウンロードして自分でラベルをつくるのも楽しいですよ。 

引き出しに収納する場合は上から見て取り出しますよね。その場合は、上にラベルを貼るようにしましょう。横に貼ってしまうと、取り出すまで何のボトルかが分からなくなってしまいます。 

ラベルを複数箇所に貼っておけば、上から見ても横から見ても、何が入っているのかが一目で分かり便利です。 

収納力抜群のポリプロピレンボックスを使いやすくカスタマイズ

細々したものの収納にとても便利な「ポリプロピレンメイクボックス」。各々の仕切りには、何を入れているのかが一目で分かるようにラベルを貼っています。 

ファイルボックスをカスタマイズ

ポリプロピレンのファイルボックスは、軽くて丈夫なので、子どもが扱っても壊れにくくて安心。楽しくなるようなモチーフのシールを貼って、子どもが自分からお片づけできるようにしましょう。 

収納ケースをカスタマイズ

透明な収納ケースは、中身が見えるとごちゃごちゃした印象になってしまいます。内側からプラスチックダンボールやリメイクシートなどを貼ると目隠しになり、すっきりと見せることができます。 

深さがある収納ケースは、ついついモノを詰め込みがち。スペースが余っていても、ラベルを貼って決めたモノ以外を入れないようにするのが、ほしいものをすぐ取り出せるような収納をキープする秘訣です。

ラップケースにもラベルを貼ってカスタマイズ

ラップやホイル、キッチンペーパーは、ケースに入れるとキッチンがすっきりした印象に。こちらにもやはり、ラベルを貼って一目でわかるようにしましょう。 

ラベルを貼れなくてもカスタマイズできる

整理整頓に欠かせない「ラベル」ですが、布製品の場合は貼り付けることはできません。それならラベルを貼らずに名札をつるせば、何が入っているかが一目瞭然です。 

見た目も可愛く、使っても便利にカスタマイズ

ステンレスのカゴに、余った革紐で持ち手をつけるとおしゃれな雰囲気になりました。見た目の印象が変わるだけでなく、取り出すときにも持ち手があると便利です。 

まとめ

こちらで紹介したのは、小さな工夫で誰にも無理なくできることばかり。少しの工夫と一手間でさらに使いやすく、自分らしい無印アイテムにしちゃいましょう！