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人に気を遣いすぎ、おなかの痛みに悩むあなたへ【心屋仁之助 塾】

  • 2015.1.20
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メディアで話題の心理カウンセラー、心屋仁之助さんとその一門があなたの相談に答える「凍えたココロが ほっこり温まる、心屋仁之助 塾」。今回は、「人に気を遣いすぎる、人目を気にしすぎる自分が疲れます」という、サムさん(31歳 パート社員(主婦))のお悩みに、心屋塾上級認定講師の心屋ジェニーさんからアドバイスをいただきました。

■サムさんのお悩み

私は、13歳の頃から過敏性腸症候群で悩まされ、かれこれ現在も悩まされてます。高校生の頃は、素の自分を出すということに目を向け、この症状がそこまでひどくありませんでした。19歳で結婚し、出産。しっかりした親にならなくてはと必死でした。自分一人で抱え込み、いっぱいいっぱいになったり、周りの目を元々気にするタイプで、ものすごく周りに気を遣い、曲がったこと、嘘が大嫌いで、心配性です。

家庭内での自分が、本当の自分だと思います。会社でもいい顔して、友人にも、といっても少ない貴重な友人ですが、いい顔してしまってる自分。自分の予定があっても、何か頼まれると断れません。「助けてあげたい」「力になりたい」と思いそちらを優先し、自分の予定を無理してでもあけて、あとで切羽詰まり、パニックになるのです。

この過敏性腸症候群も、13歳の時より、ものすごくひどくなり、外食でも後ろに誰かが座ったり、自分が自由にトイレにいけない状況に陥ると、ものすごく不安になり、おなかを壊します。渋滞が怖くて公共交通機関も使えず、車も家族以外の人とは乗れません。集会や、卒業式や面接にも参加できないくらいです。今までこのような状況を前もってわかってるときは、1日前から断食したりしてましたが、体調を崩すので…こんな病が治ったらものすごく幸せなのに、といつも思います。

人と話すときも、集中して聴きたいのにおなかの調子が悪くなり、聞けなくなります。こんな自分に、自信がなくなりました。自分自身が変わりたいと思い、心屋さんの「自分をすり減らしてる人へ」の本を購入し読みました。そしてこのサイトに出会ったので、助けていただけるならと思い、綴りました。解決にいたれば幸いです。

■心屋塾上級認定講師の心屋ジェニーさんより

サムさんへ。はじめまして、心屋ジェニーです。ご相談ありがとうございます。サムさんへアドバイスさせていただくにあたり、ひとつお約束していただけますでしょうか? 「私はもう幸せになってもいい」と言っていただけますか? 自分が幸せになることをもう許可してあげてくださいね。

お悩み読ませていただきました。サムさんは人目が気になり気を使い過ぎて、ご自身の気疲れが溜まってしまって、13歳の頃からおなかを壊されてしまったのですねぇ…。私も気疲れが多かったようで13歳で腸の大病で大きな手術をしました。そして、私もよくおなかゆるゆるさんなのです。新幹線や飛行機にもトイレがあってほんとに助かりますよねぇ。

それからサムさんは19歳で結婚出産されたのですね。ずいぶんと頑張って来られたのでしょうねぇ。家事や子育ても大変だったでしょう…。サムさんよくがんばって来られましたねぇ。

そして、人目を気にして周りを気遣ったり、立派な親になろうと頑張ったり、自分を後回しにしてまでも他人を優先して、人を助けたい、人の役に立ちたいと行動して来られたのですねぇ。

けれども、そうやってサムさんの本当は言いたいこと、本当はやめたいこと、本当はしたいことを、ギューギューに抑えつけて自分を我慢し続け、ずっと自分にウソをつき続けて来たのでストレスが蓄積してしまい、そうやってサムさんのお身体の一部がとうとう壊れてしまったように感じました。そうして、「もう嫌だよぉ…もう助けてよぉ…」と、ずっと泣き叫び続けているように思いました。

ご相談でも、「高校生の頃は、素の自分を出すということに目を向け、この症状がそこまでひどくありませんでした」とサムさんご自身が書かれてありますように、素の自分を出すということに、また目を向けてもらいたいなぁと思います。

自分自身を取り戻すために、周囲に嫌われてもいい覚悟で、素の自分を自分で、もう認めて許してあきらめて、周囲にも、もうさらしてしまって、楽になってもらいたいなぁと思います。

例えば、こんな感じです。実はおなかがゆるゆるだということ。実は役立たずなやつだということ、実は損得ばかり考えてるズルいやつだということ、実は嘘つき、など。こんな感じで、素の自分を隠さず認めて、許してあきらめて、さらけ出してしまえば、サムさんご自身がどんどん楽になれると思いますよ。

それから、幼い頃の家庭での役割を、大人になってからの社会でも無意識に担ってしまうので、ひょっとしたらサムさんは、ちいさな頃に、お母さんを助けて力になってあげたかったのではないでしょうか? そして、お母さんの期待に応えたかったのではないかなぁと感じましたが、いかがでしょうか?

期待に応えたかったのに期待に応えられなかった自分や、役に立ちたかったのに役に立てなかった自分を責め続けて、本当の自分を抑えつけて我慢をし続けていたりしませんか? その我慢を解放してあげることで、サムさんが穏やかに緩やかになれると思いますので、ちょっとこの言葉を言ってみてくださいね。

「お母さんの期待に応えなくていい」

「ウソをついてもいい」

「隠してることがバレてもいい」

「もう立派じゃなくてもいい」

「おなかがゆるゆるのままでもいい」

「役に立たなくてもいい」

「助けてもらってもいい」

「気づかなくてごめんね」

「嫌ったりしてごめんね」

「そのままでいいよ」

「私は 私で いいんだよ」

「気遣いをやめること」

「自分の本心を大切にすること」

「自分を最優先にすること」

サムさん、そのままでも自分が幸せになることを、自分にもう許してあげてくださいね。サムさんが笑いながら穏やかに過ごされる日が来ますこと楽しみにしています。ご相談ありがとうございました。

凍えたココロがほっこり温まる、心屋仁之助 塾

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