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長く付き合うにはケチな男性のほうがいい理由

  • 2018.1.26
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ケチな男性、と聞くと、女性としては「えー」と思ってしまいますね。食事に行っても「割り勘ね!」と言われ、「ディズニーランドに行きたいな!」とリクエストしたら、「隣の葛西臨海公園に行こうよ」と返されてしまう。太っ腹な男性のほうが、男らしくて一緒にいて楽しい! と普通は思いますよね。でも、実は長い目で見るとケチな男性のほうがいいかな、、、というのが周りを見て思うところ。その理由をいくつか書きますね。

1 羽振りの良い男性は遊ぶ・モテる・浮気する

羽振りのいい男性は「誰に対しても羽振りがいい」のです。あなたに対してだけではありません。細かいことを気にせず、ポンとお金を出す豪快な男性は魅力的に見えるので、やっぱり外でもモテます。そういう人と付き合ったり、結婚したりしても、羽振りの良い性格は変わらないもの。他の女性もたくさん近寄ってきます。一方で、女性は普通、ケチな男性とは浮気はしません。既婚者とならなおさらです。

2 物事に流されない

羽振りのいい男性は、雰囲気に乗せられたり、気持ちよくなると、何も考えずにお財布を開き、バンバンお金をばら撒いてしまいます。後先を考えないところもあり、後々借金に苦しむ、なんてことも。ケチな男性は衝動的に何かを決めることはありません。よく考えて、本当に必要なことなのか、を考えてからしぶしぶお金を出します。物事に流されない性格は、一緒に生活する上で頼りになることは多いはず。

3 外面がいい人は家族に犠牲を強いる

先にも言いましたが、羽振りのいい人は外面が良くて、家族や近しい人には逆に金銭的な犠牲を強いるケースも。「どうして家族には我慢させているのに、外では太っ腹を演じるの?」と叫びたくなりますが、その性質は治らないと考えましょう。ケチな男性は、外面も内面もなくひたすら倹約。少なくても不公平感を感じることは無いですし、借金をする心配もありません。

みんなにケチか?私だけにケチか?は要確認

ケチだから良い、ということでは決してありません。注意すべきは、その人は誰に対してケチなのか? ということ。いつでも誰に対してもケチならば、信用できる人だと思います。でも、たまにいるんです「私だけにケチ」。

お金を費やす相手には、惜しげなく財布の紐を緩めるものの、お金を使う価値がないと判断した相手には、一銭も出さない。「釣った魚にエサをあげない」つまり、付き合う前までは一生懸命お金も時間も費やすのに、付き合った途端に急にシビアになる男性。私にはお金を掛けないのに、他の女には湯水のごとくお金を使う。ありえませんよね!ケチの種類はよく見極めるようにしましょう。
ケチがいい、とは書いたものの、やっぱり程度があるかな……と思うのも正直なところ。その辺はお付き合いをしてからちゃんと話し合って金銭感覚を擦りあわせて行きましょう。(水咲 かや/ライター)
(愛カツ編集部)

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