原宿の新商業施設「キュープラザ原宿」3月オープン、ポートランド発パンケーキ店など全16テナント発表

東急不動産は、渋谷区・神宮前6丁目の新商業施設「キュープラザ原宿」を3月27日にオープン。

原宿「b6」跡地となる同施設は、渋谷から表参道をつなぐ新たなランドマークとして開発。出店する全16テナントには、国内最大級となる「センスオブプレイス バイ アーバンリサーチ（SENSE OF PLACE by URBAN RESEARCH）」旗艦店や、ポートランド発の老舗パンケーキ店「オリジナル パンケーキハウス（THE Original PANCAKE HOUSE）」国内2号店をはじめ、ニューヨークのヘアサロン「ウォーレン・トリコミ（WARREN・TORICOMI）」初上陸、スペースシャワーネットワークによる新業態カフェ「AREA-Q」、結婚式場としてチャペルも兼ね備えたレストラン「アルモニーソルーナ 表参道（HARMONIE SOLUNA 表参道）／ネオビストロ ソルーナ（NEO BISTRO SOLUNA）」など、ショッピングからカフェ・レストラン、サービス、ウェディングが集積しています。

2014年12月にはアソビシステムによる、渋谷区観光協会、原宿神宮前商店会と連携した観光案内所「もしもしボックス（MOSHI MOSHI BOX）」がオープンするなど、2020年の東京オリンピック開催や円安により増加する訪日外国人によるインバウンド消費が期待されるなかで、原宿エリアは、今後もその環境整備が加速するエリアとして注目されています。

・「キュープラザ原宿」 http://www.q-plaza.jp/harajuku/