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愛妻家ヒュー・ジャックマンが語る、夫婦円満の秘訣

  • 2018.1.24
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ハリウッド屈指のおしどり夫婦として知られるヒュー・ジャックマンとデボラ=リー・ファーネス。2人の21年にわたる結婚生活について、ヒューがインタビューに答えました。

翻訳/mayuko akimoto Photo Courtesy of @ thehughjackman @ people via Instagram From TOWN&COUNTRY

今年結婚21周年を迎え、ますますその絆を深めている、ヒュー・ジャックマンとデボラ=リー・ファーネス。1月に発売された『people』誌の特集記事では、ヒューが、妻への愛と関係を長続きさせるための秘訣を熱く語ってくれました。

 


2人が出会ったのは、1995年にオーストラリアのテレビドラマ『コレリ』で共演したときのこと。デボラはヒューより13歳年上だったものの、2人はすぐに意気投合。現在ヒューが49歳、デボラは61歳で、2人の子どもたちがいるそう。ヒューが語ったところによると、結婚生活は「恐ろしいほど良いときも、恐ろしいほど悪いときもあった」そうだけど、デボラがいつでもしっかりと支えてくれたのだとか。
 

 
長続きの秘訣の一つは、自分のキャリアがスタートする前に一緒になったことだと語ったヒュー。そのため、人生で大切なものを見極めることができたのだとか。「僕のキャリアにおける素晴らしい宝物の一つは、僕が遅咲きで、すべてが始まる前にデボラと僕はすでに一緒になっていて、一つのチームで、深く愛し合っていたことです」とヒュー。「(だから)人生の浮き沈みを落ち着いて眺めることができました。僕らにとって一番大切なのは家族で、どんなことがあってもお互いのそばを離れません」。

 


最近では、デボラのサポートがなければこれほど成功することはなかっただろうとしばしば実感するというヒュー。「オスカーの授賞式でも、舞台に出て、胸に手を当て、必ずオーディエンスの中にいるデボラを見るんです」「その後は、デボラが来るまで、楽屋では誰とも会いません。僕の基盤は彼女で、彼女が僕の揺るぎない支えなんです。彼女は家族の基盤でもあるし、つまりは僕の人生の基盤だということです」。

翻訳/mayuko akimoto Photo Courtesy of @ thehughjackman @ people via Instagram From TOWN&COUNTRY

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