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17kg減量したアイドルの食事管理法、バストアップ効果抜群の簡単ストレッチなど今週注目の話題

  • 2018.1.21
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今週(2018.1.13~2018.1.19)お届けした話題の中から特に反響の大きかった話題を紹介☆ ダイエットのためのキーワードが見えてくる『17kg減量したアイドルの食事管理法』、椅子に座ったままでできる『バストアップ効果抜群の簡単ストレッチ』など、週末のひとときまとめてチェックしておきましょう。

17kg減量したアイドルの食事管理法の説得力

現在25歳で女性アイドルとしてはベテラン組に入るキム・ヒョナ。小柄でありながらも、出るとこは出つつ、ウエストや足首はキュッと引き締まった弾力ボディは女性からも憧れですが、かつては今より17kgも太っていたと言います。

好きな食べ物はお肉、お寿司、ラーメン、アイスクリーム、チャーハン、チヂミとダイエットの大敵ばかりの彼女がグラマラスボディをキープするために続けている食事管理法はいたってシンプル。ズバリ「小麦食品を摂らない」ことになります。その理由は、パン等の小麦食品に含まれるグルテンが食欲を増進させてしまうから。

また、バターがたっぷり含まれたパンや脂質も高いパスタ、ラーメンは当然高カロリーでもあります。それらを避けて、お米を主食にした食生活が彼女の基本です。

このように食事を厳しく管理している期間は小麦食品を摂らない反面、それ以外は食べたいものを食べてストレスを溜めないのが彼女流。実際ダイエット中にも「トッポギ(韓国のお餅を甘辛いソースで煮たもの)や天ぷらを食べている」とインタビューで語っています。ただし、「食べる量をコントロールすること」「日が昇っているうちに食べ終わる」という2点はしっかり守っているそうです。さらには空腹感によるドカ食いを防止するために「1日の食事を数回に分けて摂る」ことも習慣づけしているそうで、空腹感をあまり感じることがないため、1度の食事量も自然と減り、間食することも減ったのだとか。

引き締まっているけれど、しかるべき場所にきちんとお肉が付いているメリハリボディのヒョナですが、普段からきちんと節制して自己管理をしているからこそということがよくわかりますね。

スキマ時間に最適。椅子に座ったままできる“肩甲骨はがし”ストレッチ

忙しい毎日が続く中、特にデスクワークをしている方だと仕事に集中するあまり背中が丸まって内巻き肩の状態に陥ってしまいがち。そうなると自然とバストも下がった状態になってしまいます。そこでオススメしたいのが椅子に座りながら手軽にでき、肩甲骨周りの筋肉「ローテーターカフ(回旋筋腱板)」にアプローチできる簡単ストレッチ。早速やり方をチェックしてみましょう。

(1)椅子に浅めに座り、足を軽く開く

(2)両肘を90度に曲げて脇をしめ、手のひらを上にし、握り拳を作る

(3)肘が体から離れないようしながら、握り拳を外側へと開いていく

一連の動きを30~40秒ほどかけてゆっくり行ってください。その間、深く呼吸をしながら行うと効果的です。また、効果をしっかり得るためのポイントは「実践時に両肘を身体から離さない」ことになります。ぜひ実践時は注意してくださいね。<photo:Akihiro Itagaki ストレッチ監修:上田夕子(Dr.ストレッチ トレーナー/ミスワールドJAPANサポートトレーナー)>

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