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ナイキで初めてライフスタイル向けに開発「ナイキ エア マックス 270」など、エア マックス2018年の新作が続々リリース

  • 2018.1.19
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「ナイキ(NIKE)」は2018年、エア マックスラインの中でも先駆的で、多くの支持を得ているクラシックモデルに焦点を当てた新作をリリースする。

1992年のエア マックス 180の発売によって、エアを直接足の下に感じながら走るシューズを実現。この180 マックス エア ユニットは、ビジブルエアを180度から見ることができるものて。エア クッショニングが地面に直接接触するようになっている。これは、ナイキテクノロジーの進歩であると同時に、画期的なデザインも生み出すこととなった。発売当初に登場したウルトラマリンの色も、一目でナイキだと分かる色の使い方だ。

また、その1年後、ナイキのデザイナーであるティンカー・ハットフィールドが、当時としては大きな丸いヒールユニットのエア マックス 93を生み出したことによって、エア マックス 180 は影を潜めた。当時、ナイキ社内ではこのエア ユニットが、270度むき出しになっていたことから“270”というニックネームが付けられ、履き口のネオプレーン素材がランニングシューズのデザインに新たな変革をもたらした。

今回、新作となる「ナイキ ヴェイパーマックス プラス」には、TnとVaporMaxの2つの画期的なアイコンが組み合わさり、エア マックスラインの中でも最も革新的なアッパーと、 斬新なマックス エア ユニットが融合されていることがわかる。98年にナイキ ランニング クリエイティブ ディレクターのショーン・マクドゥエルがデザインした、クラシックで印象的なラインが新しくしなやかなメッシュに表現され、ヴェイパーマックスのエア ソールが超軽量な履き心地を実現している。

また、ナイキの投資家向け説明会で披露された「エア マックス 270」は、ナイキで初めてライフスタイル向けにデザインされたエア マックスモデル。32mm厚のヒール ユニットはこれまでで最も厚く、1日中街を歩いても申し分のない柔らかさや弾みを提供する。今回、一部のカラーは子供向けサイズでも展開される。

ナイキ ヴェイパーマックス プラスは、Nike SNKRS とヨーロッパのSNEAKRS で本日限定足数での発売後1月27日から、 ナイキ エア マックス 180 のOGとナイキ エア マックス 93は2月2日から、ナイキ エア マックス 270の新色は3月2日からそれぞれ、NIKE.COM及び、一部の販売店にて販売予定。

さらに、3月26日のエア マックスの誕生日、AIR MAX DAYに向けて、ナイキ エア ヴェイパーマックス 97、ナイキ ヴェイパーマックス フライニット 2.0とナイキ エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SWも展開予定だ。

(トップ写真)ナイキ ヴェイパーマックス フライニット 2.0 ¥21,600(税込)、ナイキ エア マックス 93 ¥14,040(税込)、ナイキ エア マックス 180 ¥14,040(税込) ナイキ エア マックス 270 ¥16,200(税込), ナイキ ヴェイパーマックス プラス ¥23,760(税込)、ナイキ エア ヴェイパーマックス 97 価格未定,、ナイキ エア マックス 1/97 ヴォート フォワード SW 価格未定

問い合わせ先/NIKE カスタマーサービス 0120-6453-77

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