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心も躍る和スイーツ。散策のおともにしたい「華やぎ団子」

  • 2018.1.17
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鎌倉・小町通りでついつい手がでる絶品お団子を食べ歩き

JR鎌倉駅から徒歩10分。眺めているだけでも心ときめく可愛らしいお団子が揃う、小町通りで人気の「さくらの夢見屋 小町通り本店」。店頭のショーケースには定番のものからSNS映えバツグンなものまで、大人女子を惑わすお団子がズラリと並びます。

店名はオープン当初併設していた宝くじ売り場(チャンスセンター)に由来。夢を見るお店という意味の「さくらの夢見屋 小町通り本店」が誕生しました。

持ちやすくペロリと食べられるお団子は、鎌倉散歩の王道食べ歩きアイテム。ついつい手が伸びてしまいます。鶴岡八幡宮の帰りに訪れるお客さんも多く、お店の周りにはいつも香ばしい焼き団子のタレのにおいが広がっています。

メニューには定番のみたらしやしょうゆ、いそべやきなこに加え、変わり種や季節限定の味も多数ラインナップ。はちみつレモン餡や栗餡、さくらのみたらしなど、好奇心をくすぐるお団子を味わいつくすのもおすすめです。

乙女心わしづかみ! 華やぎルックスのもちもちお団子を味わって

カラメル色の美しいタレがたっぷりとかかった「みたらし」は、お餅の柔らかさが口のなかいっぱいに広がる安定の美味しさ。一度食べたらやみつきになるもちもち食感が楽しめます。甘すぎずしょっぱすぎずバランスのとれた絶妙なタレとともにいただきます。

丁寧にカットされた苺をトッピングした「いちご餡」は、冬の時期限定で店頭に並ぶいちごづくしのお団子。甘酸っぱく香り高い苺を白餡に練り込んでつくります。

お餅の甘さと苺の酸味が両方堪能でき、甘すぎるお団子が苦手な方でも食べやすいのが魅力的。心華やぐ可憐なルックスにも注目です。

さくらの花の塩漬けがトッピングされている「さくら餡」は、春の訪れを感じさせる夢見心地なルックス。白餡に練り込んださくらリキュールの豊かな香りと、ほどよく塩気のある贅沢な味を満喫しましょう。

文/千祈(Kazuki)

スポット情報

  • スポット名:さくらの夢見屋 小町通り本店
  • 住所:神奈川県鎌倉市小町2-7-34
  • 電話番号:0467-25-3815
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