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キッチン収納は使いやすさを重視!動線を意識したスッキリ収納アイデア15選

  • 2018.1.17
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キッチンは毎日の食事を作る大切な空間です。そんなキッチンは毎日使うからこそ使いやすさを意識した収納をしたいですよね。今回はキッチンの収納に悩みがちな場所別に、収納アイデアをご紹介していきます。

冷蔵庫収納

見やすくしてロスを減らす冷蔵庫収納に

生活感を隠した仕切り収納も便利ですが、中身が見えないと食材をダメにしてしまうこともありますよね。作り置きは見える容器に入れることでロスを減らすことができますね。

野菜室は紙袋で清潔にスッキリと収納

冷蔵庫の野菜室は紙袋で仕切ることで、土埃や汚れがつくことも無いので衛生的です。生ごみを入れる袋を使っているので通気性がよく野菜も長持ちするので便利ですね。 

冷凍室はタッパーを立てて収納して

セリアのタッパーを立ててラベリングしています。小分けにすることで使いやすくなりますし、そのまま重ねて入れるよりもどこに何があるかが分かりやすいですね。 

食器棚収納

グラス収納もトレーに入れることで使いやすく

グラスやマグは食器棚にそのまま置いておくと取り出しにくく大変です。トレーに入れて収納することで奥のグラスも取り出しやすくなりますね。 

引き出し式食器棚には立てて収納

深い引き出し式の収納スペースは食器をそのまま置いておくと収納できる量も少なくなります。無印のアクリル仕切りスタンドで立てて収納することができます。平皿は場所を取りやすいのでスタンドで収納することでスッキリと収納できますね。 

平皿は重ねて置くことで収納力UP

平皿は重みがあり場所を取りやすく悩みがちな収納です。収納するスタンドで仕切ることで食器棚も無駄なく使うことが出来ます。使う頻度の高いお椀やグラスはトレーにおいてさっと取り出せて便利に使えますね。 

食品ストック収納

100均アイテムのボックスを仕切りに活用

100均のボックスを仕切りに利用することで、スッキリと食品ストックを収納できます。仕切るためのボックスもプチプラだからたくさん揃えることができます。 

ボックス収納で見やすい収納に

ダイソーで販売されている収納ケースを使って引き出しの収納を作っています。食品を立てて収納して余分なスペースにボトルを収納することでぴったりと収納ができます。 

ファイルボックスで立てて収納

ファイルボックスを仕切りに利用して食品などの消耗品を立てて収納しています。自立しないようなものはセリアのケースなどに入れてしまうことでスッキリとした収納になっています。 

道具・掃除用品収納

キッチン用品はしっかりと間仕切りして

きちんと整頓されたキッチン用品の収納です。ビニール袋などのかさばる袋類も立てて収納できるケースに入っているので、必要な時にさっと取り出しやすくなりますね。

モノトーンで統一したケースを組み合わせて

モノトーンの引き出し収納は、セリアのケースで間仕切りされていてとてもすっきりしています。リッチェルのトトノシリーズのレジ袋ストッカーは、引き出し収納のサイズにピッタリと収まり、ぐらつかずに使えるのが良いですね。 

キッチン下の収納も引き出しケースで無駄なく

開き戸タイプのキッチン下収納は、収納スペースが心許なく悩みやすい所です。無印良品の引き出しケースでキッチン用品をまとめれば、収納スペースを無駄なく使うことが出来ます。 

調理器具収納

食器の引き出しもゆったりと仕切って

モノトーンに統一している調理器具が、仕切りをしっかりと分けられた収納に入っているので、スッキリとして見えます。余裕を持って収納されているのでどこに何があるかが分かりやすいです。 

有孔ボードを使って壁面収納に

有孔ボードを壁面に取り付けることで自由度の高い調理器具収納を作っています。包丁もマグネットで張り付けているのですぐに使えて料理の効率も良くなりそうですね。 

S字フックで吊り下げて収納

ステンレスの調理器具で統一された吊り下げ収納です。S字フックで吊り下げることでしまっておくよりもさっと取り出せて便利ですね。 

まとめ

キッチン収納は毎日使う場所だからこそしっかりと考えたいですよね。素敵なアイデアで収納を考えることで、家事動線も考えられた素敵な収納を作ることが出来ます。皆さんもご紹介した収納アイデアを参考にして、キッチン収納を見直してみてはいかがでしょうか?

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