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男性との会話で沈黙にならないための簡単なコツ4つ

  • 2018.1.15
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。今回は、男性と2人きりのデートで会話が続かなくて悩んでる人に向けて書きます。
そもそも論で言うと、男がもっとリードしろよっ! という話ですが、昨今の草食男子の異常繁殖からもグイグイ会話をリードしてくれる肉食男子もなかなかいません。そんな中でも恋愛コミュニケーションを深めるには、女性も少しだけ歩み寄らなければいけない時代になってきました。

1、自分のことを包み隠さずに

簡単に言うと「自分のことを先にペラペラ話すということ」。自分の生い立ち、家族、趣味、ダメなところ、恋愛経験など、とにかく自分という人間を包み隠さず相手より先に話すということが大事。
仲良くなってないうちから、あまり話したくないとは思いますが、自分の弱いとこを先に見せることがポイントです。初対面のというのは、誰しも自分のいいところを見せようと、かっこつけるもの。だから日頃と違う自分が出て何か変。それが相手に伝染して会話がかみ合わないとか沈黙ができたりしてしまう。
相手の心を開くには、まず自分をさらけ出す。これをまずは覚えておいてください。ただ、1点注意することは、弱いところと言っても「何回も浮気されたことがある」「部屋が汚過ぎて片づけられない」など人として致命的なことまでさらけ出す必要はないですからね。
 

2、6:4の法則

この数字は、相手と自分の会話の分量のこと。よく「聞き上手になれ」、なんて言われますよね。ただ、ずーっと聞いてるだけでいいのか? それも正直、間違い。聞く側に回りながらでも、ポイントで話をするということが大事です。その分量の目安が相手6の自分が4ぐらいだと思ってください。
 

3、「あいづち」

会話の中身をバラバラにしたときに、誰でも絶対入っているのが「あいづち」。「あいづち」無くして会話が成立しないと言っても過言じゃないです。ただ「あいづち」にも色々あって、言葉を発しない「うなずき」から、「ええ」「そうなんだ」「あっそう」「すごい」など声を発するものまで。会話のネタが少ない人でも、「あいづち」の部分を意識するだけで、相手が会話に乗ってきてペラペラと話をし出すこともあります。
じゃあ、「あいづち」で何が一番大事か? それは、相手の気持ちに寄り添った「あいづち」をうつこと。たまに、「あいづち」に感情がこもってない人や、相手の話が終わってないのに、「あいづち」を挟んでくる人などいます。そんな人には正直話す気がうせます。
 

4、クローズド・クエスチョン

相手の会話を引き出すテクニックを1つ。クローズド・クエスチョンから広げていくワザ。Yes、No、もしくはA or Bの質問をなげかけ、答えがでたら、そこからWHY(なぜ、どうして)と理由を聞きながら話を広げていくやりかた。
例えば、三代目Jsoulの中で誰が好き? 「今市君」「なんで?」という感じ。このパターンで相手について興味あることを、どんどん聞いていくんです。
 

5、おわりに

いかがだったでしょうか? すぐに打ち解けられる人って、知らない間に自己開示ができる人が多いです。恥ずかしいかもしれませんが、早く仲良くなりたいなら手っ取り早い戦法ですよ。ぜひ、実践してみてください。(TETUYA/ライター)
(愛カツ編集部)

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