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行きたいけど予定が…。「デートのお誘い」は断り方でその後が決まる!?

  • 2018.1.13
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気になる人から「〇日空いてる?」と、デートのお誘い!でも、その日にはどうしても外せない用事が・・・涙。そんなとき、あなたはどんなふうに断りを入れますか?


気になる相手からのお誘いであれば、「本当は行きたい!」という気持ちをしっかり伝えたいですよね。では、どんな伝え方をすれば、その後もいい雰囲気にしていけるのでしょう?

■嘘をつかない・誠心誠意で対応するのがポイント!

男性は、女性の嘘が大嫌い。もちろん、嘘は誰だってイヤなものですが、女性は男性よりも上手に嘘がつけるからこそ、男性はとても警戒しています。


もし、「ちょっとだけカッコイイ理由にしておきたい」と色気をだして、嘘の断り理由を言ってしまうと、たとえ悪気がなくても、信用されなくなってしまいます。断る理由を伝えるときには、極力事実を伝えて、誠心誠意で対応していきましょう。

■手順1.誘われたことを全力で喜ぶ

日付や日時を言われて、難しいと感じる場合は、「えっとね・・・」と、微妙な表情をしてしまいがちですが、彼から誘われたときには、OKできるかどうかに関わりなく、全力で喜ぶのが◎。


行けないことを残念に思っていたとしても、相手には「誘われたこと自体が、微妙だったのかな・・・」と、受け止められてしまう可能性もあるので、まずは誘われた事自体を全力で喜ぶ。これを基本においておきましょう。

■手順2.代替案を提示した上で断る

断るときも、「ごめんね~!その日は・・・」という断りのみで、話を終わるのは避けたいもの。彼の予定もあるし・・・なんて考えず、「〇〇なら空いてるんだけど、どう?」と代替案を提案してみましょう。


もし日程が変えられない場合も、ひるむ必要はなし!「代わりに、今度〇〇に一緒にいくのはどう?」など、代替案を提示すればOKです。


こうすれば、「本当は行きたくなくて、理由を作って断っている」「こちらからの誘いはあまり重要ではない」という印象を持たれることもありません。「本当は一緒に行きたいの!」という気持ちを伝えて、次のデートに繋げていきましょう。

■手順3.お詫びに○○をなども有効!

せっかく誘ってもらったのに行けない場合、残念な気持ちもさることながら、相手に申し訳ない気持ちもありますよね。「相手を落ち込ませたくない」ということを伝えるためにも、お詫びになにか、というのも方法のひとつです。


お詫びになにかちょっとしたものを奢ったり、旅行に行く予定が被ったりしたなら、お土産を買って帰ったり、今度は自分から誘うなどでもOK。


恋愛の序盤でギブアンドテイクの形を作っておけば、それが続いていい関係に・・・なんてこともよく見られます。「断る」というシチュエーションを逆手にとって、有効的に使っていきましょう!

■おわりに

断るのも勇気がいりますが、誘うのだって勇気がいるもの。誘った彼も、不安や心配に思っているかもしれませんので、相手と同じくらい一緒に行きたい気持ちであることを、しっかり伝えてあげましょう。


「誘われたことはとても嬉しい!」と素早く伝えることができれば、またすぐに次のチャンスを作れるはずですよ。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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