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【とにかくすぐ痩せたい】簡単ラップ巻き巻きダイエットでおなかと太もも痩せ!

  • 2018.1.11
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勝負日前日でも間に合う、即効性が魅力♡ ラップを巻いてぼーっとしているだけで、ラップをとった後はひとまわりほっそりボディに変身!

◆ラップ巻き巻き◆マッサージ後に巻いてスリムなラインを形状記憶!

勝負日前日でも間に合う、即効性が魅力♡ ラップを巻いてぼーっとしているだけで、ラップをとった後はひとまわりほっそりボディに変身!

ラップ巻き巻きのルール

(1)マッサージをした後に巻く
ヤセたい部分の老廃物を流すように、グイグイ強めにマッサージ。スリミングジェルなどを塗ってマッサージすれば、さらに効果がアップ!
(2)少しきつめに巻く
気になる部分をマッサージで細くしたら、自分の力でできる限りきつめにラップを巻こう。苦しくなったら少しゆるめてもOK。
(3)巻いたまま40~60分放置する
ラップを巻いたら、テレビ観たりやスマホをいじりながら40~60分放置。ラップを巻いた部分がポカポカして汗が出てくるのが目安。

理想のくびれとペタンコ下腹をつくる!【おなか巻き】

くびれがなく、ぼよ~んとたるんだおなかはむくみが原因。ラップを巻くことでおなかの理想のラインをつくりながら、汗を出してむくみの原因・水分を排出。ラップをとれば、カーヴィーなウエストが現れる!

Step1 マッサージ

①両手にぜい肉をはさんでおなか全体を強めにもむ

組んだ両手の手のひらの根元で、おなかのぜい肉をギュッとはさんで、強めにもむ。手の位置をずらしながら、まんべんなく。特にわき腹は念入りに。

②手のひらの根元でおなかを強めにさする

手のひらの根元を肋骨の下にあて、そこからそけい部に向かって、おなかを強めに6回さする。これを2セット。上体を倒してさすると、力が入る。

Step2 ラップ巻き

<ここに巻く>

肋骨の下から下腹全体を覆うくらい、広い範囲に巻くのがポイント。特にウエストの位置はきつめに巻いて、くびれづくり。

①利き手でラップの端を、反対の手で筒を持つ

ラップの表面(普段ラップを使うときに食品に向けてかけるのと逆の面)を、おなかにあててスタンバイ。

②おなか全体にラップを巻きウエストはひねって巻く

みぞおちから下腹までラップを重ねながら3周巻いたら、さらに両方のウエスト位置でラップをひねりながら、ウエスト部分だけ+3周巻く。

たるみを引き上げてまっすぐ脚に【太もも巻き】

セルライトをつぶしながら、「イタタッ」と声が出るくらいグイグイ強いマッサージ。その後は、内側にたるんだ脂肪を、ラップの中に押し込んで、細い太ももに! 夜行えば、一日の脚疲れも軽くなる!

Step1 マッサージ

①太ももの前側と裏側を強めに押しさする

床に座って脚を伸ばし、両手を重ねてひざ上に置く。つけ根に向かって、手のひらに体重をかけながら太ももの前側を6回押しさする。次に脚を上げて太ももの裏側を6回強めに押しさする。2セット行ったら反対側も同様に。

②太もも全体をつけ根に向かってさする

両手で輪をつくり、ひざ上に手をあてる。つけ根に向かって、太ももを包むように全体を6回さする。2セット行ったら反対側も同様に。老廃物を股関節に流し込むように、強めの力でさする。

Step2 ラップ巻き

<ここに巻く>

太もものつけ根からひざ上まで、太もも全体をまんべんなく巻く。内もものたるみ肉はラップに押し込むように巻いて。

①ラップをひざ上から太もも

利き手でラップの端を、反対の手でラップの筒を持ち、ラップの表面をひざ上にあてる。ひざ上から太もものつけ根に向かって、6周を目安に、すき間なく巻く。

②ぜい肉を押し込むように巻く

ラップにぜい肉を押し込んでいくように強めに巻いて、股関節のところまで来たら、ラップを切る。反対側も同様に巻く。

撮影:恩田亮一、柏原力、イラスト:本田佳世、取材・文:山本美和

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