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篠田麻里子が体験♡ 江戸切子が作れる『東京ガラス工芸研究所』に行こう!【麻里子のナライゴトハジメ】

  • 2018.1.9
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麻里子の「つくってみよう!」、「やってみよう!」。素敵な女性になれる“今どきの習いごと”に挑戦します。

【麻里子のナライゴトハジメ】江戸切子が作れる『東京ガラス工芸研究所』に行こう!

ガラスの表面を削って模様を掘る「切子ガラス」はヨーロッパ発祥で、なんと正倉院の所蔵品にもあるほど古い技術。「江戸切子」「薩摩切子」なども有名。麻里子、ガラス工芸に初挑戦。

ニット¥11000・パンツ¥16000・イヤリング¥10000(ドミニク デナイブ)/シップス 原宿店

【今月の先生は……『東京ガラス工芸研究所』大本研一郎さん】

ガラス工芸の本格的な技術を学べる専門学校。体験コースは毎日10:00~17:00に開催。江戸切子体験(1回1時間、税込¥3240~。※要予約)のほか、吹きガラス体験やアクセサリー作りなどのコースも。◆東京都大田区東六郷1 の26の13 ☎03・6715・8670

篠田麻里子の体験レポ―ト♡

電動式のグラインダーに板ガラスを当てて、模様を描く練習。回転する刃とガラス板に、麻里子、意外にも苦戦!「狙いどおりに刃が当たらずにずれちゃう! 曲線を描くのも難しいね。富士山の図案にしたかったのだけど、レベルが高すぎたかな?」

グラスやお皿など、好きな器を選んでデザインを決める。「曲面に彫るのは技術が必要、最初は平たいお皿がいいかも」という先生のアドバイスに従い、小花をあしらったシンプルな小皿を制作することに。下絵をフェルトペンでなぞり、いよいよ削る作業

下絵に沿って機械の刃にお皿を当て削る。「思ってたところに刃が当たらない~」とキャッキャしながら作業していた麻里子も、途中から真剣な顔で、集中! お花の茎の部分の線が途切れちゃったけれど、そこは葉っぱのデザインをつけ足してリカバー

仕上げに切子らしい、十字の星模様をプラス。
分割器”を使って、均等にしるしをつけ、再びグラインダーに。最後にはキレイな星が彫れた! シンプルで可愛い小皿の完成!

麻里子が語るナライゴトハジメ♡

「グラインダーと仲よくなれるかが、上達のカギ? 最初は線がずれちゃってうまくいかなかったけれど、だんだん思いどおりの模様が描けるようになりました。あと、思いきりも肝心(笑)。時間をかけるほど、上達していくのを実感できるのも面白い!」とハマりそうな麻里子でした。

あなたも今すぐはじめよう♡ 麻里子のナライゴトハジメを、MORE本誌でチェック♡

MOREでは、篠田麻里子ちゃんの『麻里子のナライゴトハジメ』が好評連載中! 毎回、今気になる&話題の習い事にチャレンジするこの企画。読めばあなたも、自分にぴったりな習い事に出会えるはず。ぜひ毎回チェックしてくださいね。

MORE2018年2月号・さらに詳しい情報は雑誌MOREをチェック! 撮影/戸松 愛 ヘア&メイク/斎藤 誠(ロライマ) モデル/篠田麻里子(モア専属) スタイリスト/森 由美江

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