海外旅行前に再確認!このお土産、持って帰ってこられる?

この時期は海外旅行のシーズンでもありますよね♡イマドキの女子旅は定番のハワイやグアムだけでなく、台湾や韓国などのアジア圏も人気。買い物やグルメを低コストで楽しめる、魅力いっぱいのエリアです♪そんな海外旅行の大きな楽しみの一つといえばお土産選びですが、国内に持ち込むために守らなければいけないルールがいくつかあるのをご存知ですか?せっかくのお土産を税関で没収されないよう、重要なポイントを確認しましょう!

海外旅行で喜ばれるおみやげといえば

友達に配る用の海外旅行土産は、スーツケースに入れてもかさばらないことが条件の一つですよね。
どんな友達にも喜んでもらえて、安くて、かさばらないという三拍子が揃った、いわゆる「ばらまき土産」はとっても重宝します。

そんなばらまき土産の定番商品といえばやっぱり、フェイスマスクやリップバームなどのコスメではないでしょうか?外国のドラッグストアなどで売られているプチプラコスメは、日本では見慣れないパッケージや色使いが可愛くて、ついついたくさん欲しくなっちゃうんですよね♡

色違いで大量買いして友達に好きな色を選んでもらったりするのも、とっても楽しい時間です♪

税関で止められるとどうなる?

そんな海外旅行のお土産には、厚生労働省によって厳格なルールが定められているのをご存知ですか?
何気なく買ったお土産が個人輸入の規制を破ってしまうという事例が、想像以上に頻繁に起こっているんです。
成分などの規定を破った物品やブランドのコピー品などは、空港の税関で没収されてそのまま所有権を放棄しなければならない場合があります。

日本の出入り口を守る税関は、違法な物品が国内に持ち込まれたり、運び出されたりするのを防ぐための重要な機関です。
数々の物品を見極めるプロの目をかいくぐることは絶対に不可能なため、定められたルールはきちんと守るようにしましょう!

コスメは1品目あたり24個まで

医薬品・医薬部外品・化粧品を営業のために外国から輸出するためには、厚生労働大臣の承認と許可が必要。
必要書類を提出しなければ持ち込むことができません。

そのため書類を提出することなく一般の個人がいわゆるお土産として個人的に使用するために持ち帰る医薬品・医薬部外品・化粧品については、「営業のための輸入ではない」とみなされなければならないのです。
個人使用を証明するために、その範囲が商品の個数を基準にして定められています。

厚生労働省によれば、個人輸入可能な化粧品の個数は「標準サイズで1品目24個以内」。
例えば口紅の場合は、色やブランドにかかわらず全部で24個以内を守らなければなりません。
ついついたくさん持ち帰りたくなりますが、「品目」という単位には要注意ですよ♪

ブランド物のコピー商品もNG

最も気を付けなければならないのは、ブランド品のコピー商品。
海外の市場などでは本物そっくりのブランドバッグや財布が、考えられないような破格の値段で売られていたりして、ついつい手に取りたくなってしまいがち。
中にはまるで本物のように偽物が売られているという悪質な店舗も増えています。

偽ブランド品の製造・販売は「商標権」というブランドの権利の侵害にあたりますが、海外で購入して持ち帰る「輸入」も目的や量に問わず禁止されている行為なんです。
法的に罰せられるかどうかは「偽ブランド品と知っていたかどうか」という悪意の有無が決め手になりますが、知らなかったことを証明するのはとっても難しいこと。

たとえ知らなかったことが証明できたとしても、日本への持ち込みはできないので、税関で没収されてしまいます。
まさに「安物買いの銭失い」ということわざの通りになってしまうんです。
せっかくの海外旅行、思い出を台無しにしないためにも、安いからといって怪しいブランド品に飛びつかないよう注意しましょう!

ワクワクしながら選んだお土産が税関で没収されてしまったら、楽しい思い出も一瞬にして吹き飛んでしまいます…。
そんな悲しい事態を避けるためにも、厚生労働省のサイトなどをしっかりチェックしてから出国するのがおすすめです♡

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