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好かれたい症候群はトラブルメーカー!好かれようとするのをやめると好感度が上がる理由

  • 2018.1.6
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いい人が自分の目の前に現れれば、誰だって好かれたいと努力するのは当たり前。

大抵の人はあえて憎まれ役を買って出る人は少ないです。

ただ度を超えてしまうと…痛い女性になりかねません。

自分を飾ることなく相手と接する為にはどうしたらよいのでしょう?

これから詳しく説明していきますのでしっかりと対策をしましょうね。

好かれたい症候群はトラブルメーカー

人から好かれようと意識し始めると…

・相手の好みに染まってしまう

・相手から愛されたいと欲求が出てしまう

・相手の意見が全て正しいと思うようになってくる

こういった行動が目立つようになってきます。

好かれる為に色々と努力をしちゃうのですね。

結果、自分を良く見せたいという意識が強くなるわけです。

ここまでくると相手と何かあった場合、簡単に引き下がれなくなるなど…何かとトラブルを起こす人が多いです。

すでにバランスを上手く保つ事が出来ないので問題を招きやすくなるのです。

自分の印象がブレないように意識する

人から好かれることよりも相手の幸せを考える事ができるようになると、自分を飾ることなく相手と接する事ができるようになります。

ここで大切なのが相手にとって必要であれば時に母親のような厳しい意見も言える事。

相手と信頼関係を作る為にもちゃんと自分の意見を伝える事も必要になってくるのです。

自分らしさとは?人から必要とされる為の必須項目

彼とのデートが終わって家に帰ったらグッタリした経験ある人も要注意。

彼に好かれたい一心で偽りの自分を演じた結果…

相手に合わせ過ぎてしまい本当の自分を見失ってしまったのが原因です。

「自分をいかによく見せるか?」に意識を集中しているので、ついつい心無い言葉を発しやすくなります。

常に人に「好かれたい」と思っている人は、結果的に自分本位になりやすいので注意が必要なのです。

これからは人から好かれよう!と思うのではなく「自分を頼ってくれる人」になること…つまり周りから「君がいないと!」と必要とされる人になることです。

その為には「相手にとって必要なことは?」を徹底することをお勧めします。

そうすれば思い描いていた信頼関係はすぐそこですよ。

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