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都心でグランピング気分。わんぱくなボリュームを楽しむ肉バル

  • 2017.12.27
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流行のグランピングを想像させるおしゃれな店内

東京のど真ん中・新宿にある「FIRE CAMP(ファイヤーキャンプ)」。グランピング気分で肉料理が味わえるお店です。

お店を訪れると、まず目を惹くのが大きなガラス張りの壁から見える店内の様子。壁一面に積み上げられた薪と、やさしい照明のあかりが温かな気分にさせてくれるでしょう。温かさの中にワイルドさが感じられる、ほかにはないお店です。

「キャンプファイヤーの空気感」がコンセプト

「FIRE CAMP」はその屋号のごとく、キャンプファイヤーのようなムード作りにこだわっているとオーナーは言います。内装やお店が醸し出す雰囲気とピッタリとリンクしているようです。

そんな「FIRE CAMP」ですが、オープンは2015年と比較的新しく、現在もお客さんと共に歴史を作っている途中だそう。都心の飲食激戦区で、地元の人から愛されるお店を目指しています。

ココを訪れたらまず食べたい、贅沢な一品

お店イチオシは、何といっても「四種の肉盛り」。ワンプレートにブラックアンガス牛、子羊、牛ハラミ、三元豚を贅沢に盛り込んだ一品です。

この四種類を一度に楽しめるのはこのお店ならでは。それぞれ単品での注文もできるので、気になるお肉だけ注文してもいいでしょう。

数人でシェアして食べるのがおすすめ! 豪快な肉料理

キャンプのムードを楽しみたいなら「ベーコンエクスプローション」。ナイフを入れた瞬間、ベーコンに包まれていた粗びき肉からたっぷりと肉汁が溢れだし、食欲をそそります。

チェダーチーズとオリジナルのスパイスで味つけされているので、大人から子供まで食べやすいのが嬉しいポイント。

ボリューム満点なので4人くらいでシェアするのがおすすめ。家族や友人とシェアすると、自然と笑顔がこぼれてきそうです。

あえてボリュームのある料理を出すのがお店のこだわり

「FIRE CAMP」の料理はどれもボリューム感があるのが特徴。キャンプ料理の豪快さやダイナミックさを思わせます。

20~30代を中心に、性別問わずに支持されているお店。明るく気さくなスタッフが迎えてくれるので、初めてお店を訪れる人も安心していられるムードが魅力のひとつです。

お店は、JR・京王・小田急・都営地下鉄・東京メトロ各線「新宿駅」西口から徒歩約8分の場所にあります。店内の隅々まで見渡せる、大きなガラス張りの壁が目印。19時前か21時半以降の時間帯なら客席に比較的余裕があるので、この時間を狙って訪れるとよいでしょう。いつもと違った気分でお肉を楽しみたくなったら、ぜひ、足を運んでみて下さい。

スポット情報

・スポット名:FIRE CAMP
・住所:東京都新宿区西新宿7-14-12 ペアレンツビル 1F
・電話番号:03-3368-1006

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