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“ぼっち”独女必読! 最高に切なくて幸せなクリスマスとお正月の過ごし方

  • 2017.12.25
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葛藤を乗り越えてタフに…これが独女の生きざま!

「一緒に過ごす相手がいない」。たったそれだけのことで、クリスマスからお正月までユーウツな気分で過ごし、年の瀬には「来年こそ」と奮起するも、翌年もぼっちのまま新年を迎えた経験のあるみなさん…!

別にぼっちだっていいじゃないですか?

今回はそんな悩める女子に捧ぐ、「独女たちのクリスマスと年末年始」。独女同志たちよ、括目せよ!!

◆大賞◆

独身というだけで自動的に仕事のシフトを入れられる…。それも大晦日に夜勤を入れられる…。彼氏持ちだと早くから有給を入れて、シフトを入れさせないようにしてるので、必然と余ったぼっち独女は仕事です! 飲みにも行けないじゃないか(にょろ)

●春吉86%からのひとこと

大みそかや元旦だけは何もしたくない。まあ、いつも何もしたくないんだが…

春吉86%
ユルめなテイストの4コマ・ショート漫画を中心としているマンガ家・イラストレーター。B型。猫アレルギー。英検5級。

◇入賞作品◇

■職場の“暗黙のルール”。予定がなくても…

以前の職場では、クリスマスイブは女子社員の帰宅が早かった。それでも残業していた私にオジサマが「●●さんは帰らないの?」と…。仕事が終わっていないので「別に何もないですから」と返したら、「何もなくても帰るんだよ」だって! ほかのみんなも、たとえ予定がなくてもさっさと帰ってたんですね(望)

■周囲の浮かれモードを横目にひとり…

独女はさみしいですよ…。クリスマスで周りは浮かれているのに、1人だとケーキを買うこともないし、同じく独り身の男女と食事するのも微妙なので、まっすぐ家に帰ります。自分でもどうしてかな…って思うけど、宅配ピザを取って、1人でLサイズを食べる。お正月は本当に何もしない。イベントなんて世の中からなくなればいいのに!(モモンガコロコロ)

■男を遠ざける? 独女だけで●●

今年のクリスマスは週末なので、独女と温泉旅行します。「クリスマスだ! ルンルン♪」という意識は皆無です。お正月は毎年実家に帰ってぐうたらしていますが、年齢的に周囲が家族持ちの割合も高いので、年越しライブへの参戦も減りました。また、世界情勢の危険度の高まりから、混雑する場所を敬遠するようにも。若さと勢いから遠のいていることを実感しています…(まつこ)

毎年、独女たちと飲んだり、旅行していました。クリスマスは独女でバーに行き、恋のグチを聞いて慰め合う。お正月は独女同士で海外旅行し、そこでも男の悪口…。あるとき、このままでは“永遠に独女”だと思い、そのグループから抜けることを決意! 以降は周りに流されることなく、自分の決断で楽しい恋愛を楽しんでいます。中身のない独女会は、男を遠ざけることを再確認しました(みな)

■おじいちゃんと演歌を熱唱!?

去年のクリスマスは、カラオケ喫茶で仕出し弁当を食べながら、最高年齢85歳のおじいちゃんを始め、人生の先輩方と総勢30名ぐらいで演歌を熱唱しながら、おひねりをもらったり、ビンゴ大会で数の子やお米が当たるパーティーを楽しみました(毒嬢)

■“おひとりさま”が通常運転

1人でスーパーで出来合いのお惣菜などを買ってきて、テレビを見て過ごす(ひろ)

「今日は平日!(または普通の週末)」と強く念じて、なるべく外出せず、映画や海外ドラマの一気見をして過ごします。やむなく外出する場合は、午前中を選びます(sweety)

普通です。普通の何がおかしい?海外旅行に行きますけど…1人で!(R)

■見栄のひとつやふたつ…張ってもいいよね?

独身のころひたすら1人でテレビを見てました。幸せそうな友人たちの様子なんていらない! スマホも使わず、LINEが来てもすぐに返さない、SNSにもログインしない、ネットする時間がないくらい忙しいフリもしていたな…(うーたん)

家族とのホームパーティーがあるという設定にして、嫌な誘いを断る(Sakky)

自分が満足できる、豪華で優雅なクリスマスとお正月。自分へのご褒美のつもりで(みずいろ)

若いころ、全然彼氏ができませんでした。クリスマスとお正月、私はスポーツジムでアルバイトして、クリスマスイベントとお正月イベントを企画しました。特にクリスマス当日は、予定のない独身が集まり盛り上がりましたが、見栄で絶対にジムに来ない人もいて、なかなか面白かったです(南国♪)

■親戚や周囲のプレッシャーに…

お正月は親戚の集まりで、毎年結婚話をされます…。なので、できるだけ早くその場から撤退して、独身友達グループとショッピングモールの福袋を漁りに行くのが、その年の1番の幸せです!(みく)

クリスマスイヴの前日ごろまで必死に婚活パーティーに通い、イヴを一緒に過ごす相手を探していました。男性陣も同様なので、クリスマス~年末年始に独女を卒業する場合もありますが、結局うまくいかずに年明けに“おひとりさま”に戻るケースも多いようです(みみ)

■独女だって、忙しいんです!

パートナーがいないなら、イブとクリスマスは平日のほうがいい(笑)。会社に行けば、あっという間に過ぎてしまうし、女性社員同士でお菓子交換もできる。土日だと、両親にクリスマス料理を振る舞うか、既婚&子持ちの親友宅のパーティーに参加させてもらう。過去には、クリスマス当日にお正月のしめ飾りを作る教室に行ったら、参加者が1人だけだった悲惨な出来事も…。でも、年末年始は独身でも忙しい。年末はホテルに1泊して忘年会、年明けの瞬間は地元のお宮へ、元旦と2日は親族間で行ったり来たり。逆に彼がいても理解してもらわないと(笑)(ユカベル)

20代のころ、帰省の飛行機代がもったいなくて、クリスマスと年末年始は行きつけのところで遊ぼうと決めたときのこと。「君、ヒマ?」と以前から気になっていた職場の男性に声を掛けられました。「彼女のためにサプライズパーティーをするので手伝って」と…。よせばいいのに、クリスマスの飾りつけ、プレゼント選び、料理やケーキ作りまで手伝ってあげましたよ。感謝されるだけで、何もなりませんでしたけどね!(ミニオン)

クリスマス時期は好きなアーティストのコンサートがあるので、イブもクリスマス当日も、家でケーキを食べながら、そのコンサートのことを思い出して1人でニヤニヤする予定。お正月は毎年参拝している、複数の神社に詣でて、それぞれ異なるお願いごとをしてきます(まっきぃ)

以前、子どものいる家庭にサンタの仮装をして訪問するという地域ボランティアに参加しました。女性なので裏方でしたが、結構本格的。親子で喜んでくれるし、自分も楽しくてうれしいし、みんな彼女彼氏なしの状況なのでカップルになった人もいましたよ! 私はダメでしたが…(笑)(かにかに)

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