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簡単4ステップでスキマ時間にササッとできる! アンミカ流・頬筋トレーニング&肩甲骨ほぐし

  • 2017.12.24
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周りを明るくする笑顔や、服をキレイに着こなせる骨格も、美のために押さえておきたい大事なポイント。「MAQUIA」2月号から、アンミカさんが教えるエクササイズをご紹介!

モデル
アン ミカさん

トップモデルとして30年のキャリアを持つ一方、日本化粧品検定、コスメコンシェルジュなど19の資格も取得。『アン ミカのポジティブ美容事典』など著書多数。


「自信がなくても口角を上げて
笑顔のタネは自分から蒔く」

口元を隠して笑うのが美徳とされてきた日本人は、口角が上がりにくいのだそう。頬の筋肉を鍛えることで、ほうれい線やフェイスラインのたるみにアプローチ。

1軽く口を閉じる。

2上下の唇を内側に巻き込む。

3そのまま口角をキュッと思い切り上げて5 秒キープ。

4目尻も下げて、さらに5秒キープ。口角を上げたまま「パッ」と音を出すイメージで上下の唇を離し、顔の力を抜く。左右均等になるよう鏡を見ながら行う。


【次のページをチェック】美しい着こなしと脂肪燃焼には肩甲骨ほぐし 》》

「美しい着こなしと脂肪燃焼には
肩甲骨ほぐしが絶対条件です」

肩甲骨がずれると、服をキレイに着こなせないうえ、骨盤の歪みにも影響が。肩甲骨周辺は褐色脂肪細胞が多い場所なので、ほぐすことで脂肪も効率よく燃える体に。

1足を肩幅に開いて立ち、両手を組んで手のひらが天井へ向くよう腕を伸ばす。肩が上がらないよう注意。

2手の甲を頭につけ、ひじを耳より後ろへ引いて肩甲骨を寄せる。30秒キープ。

3腕を伸ばして1の姿勢に戻ったら、手のひらを外側へ向ける。

4両腕をゆっくり下ろす。1日3回。


MAQUIA2月号

撮影/山田英博 ヘア&メイク/古本和重〈アンズマネージメント〉 スタイリスト/加藤万紀子 取材・文/国分美由紀 構成/火箱奈央(MAQUIA)


【MAQUIA2月号☆好評発売中】

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